服を買いました

by 田中啓介 / Keisuke Tanaka

インド・チェンナイでのショッピングは日本にいるときから楽しみにしていたことの1つです。

せっかくなので、「チェンナイではサリーを着たい」って思い、日本からは服をほとんど持ってきていませんでした、笑。

ですが、実際チェンナイに来てわかったことは、

「サリーを来ているのは年配の方ばかりで、若者はほとんどサリーを着ていない」

という私にとっては衝撃の事実!

 

女性の若者の多くは「バンジャビドレス」というのを着ています。

(インドではサルワール・カミーズやサルワールスーツと呼ぶようです。)

「バンジャビドレス」は長い棉のシャツ(カミーズ)とズボン(サルワール)、ストールの3点から構成されていて、それぞれ自分でコーディネートします。

※ マネキンが少し恐いですが…泣

ズボン(サルワール)は太めが基本のようですが、マネキンが履いている感じのスパッツの方もけっこういます。スパッツはいずれもかなり長いサイズが売られていて、下でクシュクシュってして履くのがステキなのだそうです。

スボン(サワール)やストール(ドゥパッタ)は、とにかくカラーが豊富で選ぶのが楽しい!

 

私が行ったお店での価格帯は、シャツが700ルピー〜3000ルピー(約1000〜4500円)前後のものが多く、ズボンは約500ルピー(約750円)前後、スパッツは300ルピー(約450円)前後という感じでした。

ちなみにデリーなどの都会ではすでに「Tシャツとジーパン」の格好とした女性も多いと聞きますが、チェンナイでは「Tシャツとジーパン」という格好の女性は街でほぼ見かけません。

いちよう、お店の中には女性用のTシャツやジーパンを売っているコーナーもあるので、今後増えてくるのかもって思います。

 

今後もショッピングは大きな楽しみの一つです♪

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