チェンナイ主婦日記

チェンナイ主婦日記

アーユルヴェーダの治療用マッサージを受けました。

以前のブログ「アーユルヴェーダマッサージ」と「アーユルヴェーダドクターに診察してもらいました」の続きです。

前回は、マッサージの後にアーユルヴェーダドクターがいらっしゃることがわかり、診察してもらったのですが…

今回は、マッサージの前にアーユルヴェーダドクターに診察してもらい、以前に訴えた肩こり症状を確認してもらいました。

触診により、今日は「治療としてのマッサージ」を受けることに決定。

マッサージ担当の女の子二人がドクターと私がいる診察室によばれ、ドクターが私の肩を指しながらどうやらマッサージの詳細を指示してくれたようです。(タミル語で話しているようで、さっぱり聞き取れませんでした。)

 

マッサージが始まると、まずは前回受けたのと同様の全身オイルマッサージを二人の女の子が(一人が左側担当、一人が右側担当)絶妙のコンビネーションでリズミカルに頭の先から足先までの全身マッサージをしてくれました。

さらに今回はここからプラスαとして「治療としてのマッサージ」をしてくれました。

ハーブなどをガーゼにつつんだハーブボールを、鍋の中でハーブオイルに浸し温めて、身体にトントンたたきながらハーブオイルを身体に塗り付けるように、さらに全身をマッサージしてくれました。特に肩の部分を重点的に。

どうやら、これは「ポディキリ」と呼ばれるアーユルヴェーダマッサージの手法の一つのようで、

温かいハーブボールを患部にあてて身体を温め、冷えの改善やハーブの薬効成分により腰痛や肩こりのような関節痛や筋肉の痛みを緩和するのに効果があるそうです。

写真はハーブボール(ポディキリ)を温めていた鍋です。肝心のポディキリは、カメラで撮らせてもらおうとした時には、すでに片付けられてしまっていました…泣。

 

次に、スチームを背中に存分にあてて温めてくれたのですが、それはまるでバスタブに浸かったような感覚。チェンナイに来てからシャワーだけで済ませ、一度もバスタブに入っていない私にとっては格別な時間でした。

この写真はスチームが出る機械?で、お鍋で水を沸騰させるとホースから水蒸気がでるというしくみのものです。

トリートメントが終わってシャワーを浴びた後は、もう一度診察室に呼ばれてドクターにお会いました。肩こり改善のためのストレッチ教えてもらい、前回同様に冷たい飲み物を飲まないようにと釘をさされて終了。

90分コース(診察等をいれると軽く2時間は超えていましたが…)で、1800ルピー(約2700円)でした。

 

とにかく全身が温まり、その場ですぐに身体が軽くなったという感じはしなかったものの、次の日は身体がかなり軽かったです。

私は普段、肩こりで頭痛がすると、ついつい痛み止めの薬に頼ってしまうのですが、アーユルヴェーダ治療の方が根本的な所から良くなっている感じがして嬉しいです。

ちなみに、日本ではアーユルヴェーダマッサージを聞いたことはあっても受けたことがなかったのですが、調べてみると日本でも「ポディキリ」トリートメントなどを受けられるのですね。知らなかった…。

 

ポンディチェリの美容室にてヘッドスパ体験

クーベロング(Covelong)マハーバリプラム(Mahabalipuram)のブログに続き、今回はポンディチェリ(Pondicherry)編です。

ここは、フランスの元植民地で海岸沿いはフランス風の街並が広がります。チェンナイに比べるとヨーロッパ人を多く見かけ、一部の区間だけではありますがインドとは思えない街並です。

夜になると、さらに大人の雰囲気でステキです。

その日は、いわゆる中級のホテルに宿泊しましたが(ダブルルームで2800ルピー:約4800円)、外観、内装ともにフランス風のおしゃれで清潔な所です。ホテルに併設されているレストランでフレンチやイタリアンをいただきました♪

部屋はそれほど広くはないものの、天井も高く落ち着ける空間です。ですが、もちろん?!バスタブはなく、さらに歯ブラシセット、リンス(シャンプーは有り)、ヘアドライヤーがありません。

 

そのため歯ブラシセット等を買えるお店を探し、ホテル周辺をウロウロしていると、ファミリー美容院を発見!この美容院はインドにかなりの店舗数をもっており、私たちが住むチェンナイだけでも60店舗ほどあるそうです。

ホテルにはリンスもヘアドライヤーもないことだし…と、主人とともにヘッドスパを受けに行ってみました。

店内の雰囲気は日本の美容院と大きくは変わりません。違いといえば、お客さんがインド人ばかりということくらい…。

ヘッドマッサージはカットするとき用のイスに座り、頭にオイルを少しずつ滴しながら1時間弱しっかりマッサージをしてもらい至福の時間でした。

さらに、そのオイルの付いたままの手で(!)目の周りもマッサージをしてくれました。すごく気持ちはいいものの、日本では頭に使ったのと同じオイルで、そのまま顔をマッサージというのは受けたことがなくて、ビックリ!!

次に、10分ほどタオルの上から首、肩、背中のマッサージもしてくれました。

その後は、シャワー台に移り、シャンプー、リンスをしてもらいましたが、日本の美容室と比べると、雑な感じは否めません、苦笑。

水が顔にもピシャッとたくさん何度もかかるのですが(顔のオイルを取ってくれるためだったのかは不明、笑)、その時はテッシュで顔をふいてくれます、苦笑。

耳にもガンガン水が入りますが、これもテッシュでふいてくれました。

最後は髪をドライヤーで乾かして、ざっとブローをしてもらい終了。

 

頭が軽くなり、髪の毛もサラサラしてスッキリしました!メイクは完全に落ちていましたが…苦笑。お値段は、男性は250ルピー(約375円)、女性は400ルピー(約600円)でした。

途中、頭につけるオイルと顔につけるオイルが一緒だったときは正直、大丈夫なの?!とかなり動揺しましたが、あれから2日経ちますが、今も顔が荒れる気配はないので大丈夫なのだと思います、笑。

 

 

母の郵便物大作戦

今日、日本にいる私の方の両親から贈り物が届きました。先々週は夫の方の両親も贈り物をしてくれたのですが、日本から荷物が届くのは毎回楽しみです。

普通郵便の場合には、届くのに1ヶ月以上かかるらしいとか、インドで箱を開けられて郵便物が届かないこともあるらしいなどの噂を聞いていましたが、郵便局のEMS(国際スピード郵便)というので送ってもらうと、日本から約1週間でインドの自宅に届きます。

また、EMSの場合、荷物に対する賠償保障制度やネットで配送状況の追跡調査もできるため便利です。

お値段は基本的には重さによって異なり、今回の場合には約10kgで約10,200円だったそうです。

ただし、中身を1つずつ英語で書き、それぞれの重さ、その値段を書かなければなりません。

また、郵便局(又はネット)では送れないものの一覧表が用意されているため確認が必要です。

ちなみに郵便局で売っている「ゆうパック」の箱を使うと箱を開けられる可能性が低く届きやすいらしいです。

今回、届いた荷物の中身は、

食べ物では、

缶詰めや乾燥食品、餅米から作るおこわ(パックに入った栗と松茸付き)、

干貝柱、

インスタントみそ汁、

柿ピー(インド人は好きな人が多いと聞いたので…)、

インスタントラーメンなどなど…。

他にも

ファブリーズ(チェンナイでは見かけないので)、

洗剤(チェンナイでも見かけるけれど自分の気に入った匂いのものを使いたくて)

クイックルワイパーなども。

また、以前に送ってもらい無事届いたものには…

洗顔フォーム、ウエットテッシュ、サンダル、ハンガーなど

 

実は今回はじめてインスタントみそ汁以外の食べ物を送ってもらったのですが、届いたときは写真のような感じで、食べ物の大部分を母が布の袋を作り、縫って閉じてくれていました!

というのも、以前に読んだインド本の中で…

「インドへの郵便物では、箱が開けられてしまい、特に食べ物は取られることが多い。だから布の包んで送った方がいい。」

とあったのを以前母に伝えたのですが、それを実践してくれたそうです。

この母の大作戦のおかげで無事届いたのかも?!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング

デドックスなクミンシードティー

あるインド人のお宅で、お茶を出してもらいました。

先日、買ってきたスパイスのどれかの匂いに似ている気がしたので聞いてみると
クミンシードのお茶らしいです。

クミンシードといえば、
インド料理のはじめに油で炒めて香りを出すのに使われるスパイスだとは聞いていましたが、
お茶としても飲むことは知らなかったのでビックリ!

そのお宅では、毎朝作っておいて、健康のためお水の代わりに少し温かいクミンシードティーを飲むようにしているとのこと。

調べてみると、

クミンシードはクミン(セリ科の香草)のシード(種)で、クミンの和名は「馬芹、当帰」。
クミンはインドではジーラ(jeera)ともいわれるようです。

また、クミンシードティーは、消化を整えてくれる作用があってデドックス効果があるとのこと。

クミンシードティの作り方を教えてもらいました。

水(約200 cc)を沸騰させて、クミンシード(約小さじ1杯)を加えて煮出す。
クミンシードを除いて出来上がりです。

はじめ、そのお茶をいただいたとき、
独特の匂いが気になったのですが、途中からは匂いに慣れてきて、気にならなくなりました。

ちなみにクミンシードの香りはインド料理の基本となっていて、食欲を増進させる香りと言われるそうなので、好きな人にとってはいい匂いと感じるのかも…!

口に含むとお白湯を飲んでいる感覚と変わらず、飲みやすいです。

最近は、クミンシードティを飲むことがクセになってきて、
家で毎日作りおきしています。

クミンシードの匂いに好き嫌いがあるかもしれませんが、
オススメです!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング

チェンナイに持って行くべくオススメ日本食材

タイトルの「チェンナイに持って行くべくオススメ日本食材」…と言っても、

例えば、

旅行で行くのか、

単身赴任で自炊しにくい環境なのか、

家族も一緒にいて奥さんが自炊できる前提での日本食材なのか、

など環境によってかなり違うと思うのですが…。

 

今回は、我が田中家の現状(嫁の私は日本に帰国中。主人は仕事で忙しく中々自炊に時間が裂けない状況)

「単身赴任で自炊しにくい環境」の場合です。

その中での「チェンナイに持っていくオススメ日本食材」オススメベスト3は…

 

オススメNo1:「アマノフーズ」のフリーズドライ食品シリーズ

お味噌汁や、お茶漬け、にゅう麺、雑炊など色々な種類があります。

スクリーンショット 2013-06-25 11.38.35

アマノフーズHPより写真をお借りしました)

オススメポイントは…

①軽いから日本からインドに持っていきやすい。

飛行機の重量制限がある中、「軽い」のはかなり助かります。

②化学調味料無添加の商品も多く安心

③家庭の味に近く、純粋に美味しく優しい味がする

④調理法もお湯をそそぐだけで手軽

アマノフーズの廻し者のような絶賛の仕方ですが、笑、

単身赴任の方だけでなく、海外旅行に行かれる方などにも是非オススメです。

 

オススメNo2:カップヌードル系のラーメン(ベタですがやっぱりオススメ)

オススメポイントは…

①チェンナイではラーメン自体(汁そば的なものも含め)を食べられるお店が少ない

チェンナイに中華料理屋さんはけっこうあるのですが、

メニューにスープや焼きそば的なものはあっても、ラーメン的なものはほとんどありません。

ラーメンを食べられるとすると、高級ホテルの中華料理か日本料理屋、

あと最近できたチェンナイ初のラーメン専門店くらい。

チェンナイは、そもそも外食で手軽にラーメン自体を食べにくい環境です。

②軽いから 日本からインドに持っていきやすい

③調理もお湯をそそぐだけで手軽

 

オススメNo3:やっぱり「梅干し」

オススメポイントは…

①日本米を炊いて梅干しでお茶漬けに…ホッとする味…癒し効果が期待できます、笑。

日本米や日本茶はチェンナイの日本食スーパーに行けば手に入ります。

ですが、梅干しはそれぞれの好みがあると思うので日本から持参することをオススメします。

(ハッキリと確認はできていませんが、日本食スーパーでも梅干しはあまり見なかったような気も…)

ちなみに、私がチェンナイにいたときも

主人好みの蜂蜜に漬けた甘めの梅干しと、私好みの超酸っぱい梅干しを日本から持参していたのですが、

お茶漬けする度に、二人で「この味に勝るものはないな〜」と何度癒されたかわかりません、笑。

②殺菌効果も期待できる

③手軽に持って行きやすい

 

 

その他として、私が日本に帰ってきた後、主人から送ってほしいとリクエストがきたのは、

「レトルトカレー」!

写真は、私が主人に最近日本から送った荷物の一部です。

張り切って、色んな種類の「レトルトカレー」を送ってみました、笑。

スクリーンショット 2013-06-25 17.12.14

でも、インドといえばカレーというくらいの所に、なぜカレー?って思われる方もいるかもしれません。

ちなみに家族や友達には、

「インドにカレーを送るとか旦那さんへの嫌がらせ?!」って言われたり、笑。

 

私もチェンナイにいたとき、日本のカレーを食べて、懐かしく感動したのを憶えているのですが…

現地のインドカレーと日本のカレーの味はやっぱり違っていて

なんというか、現地でインドカレーを食べているからこそ、日本のカレーの味が余計に懐かしく美味しく感じていました。

日本のカレーは、「ザ・日本の味」って思います、笑。

それから、チェンナイでは牛肉や豚肉が手に入りにくいので、手軽にお肉が食べられたりするのも嬉しいです。

 

あと、時間のない旦那さんもパスタを湯でて食べているって聞いていたので、

パスタソースも送ってみました。

チェンナイでは手に入りにくい…というか見た事のない「たらこ系」をメインに。

残り写真に写っている「梅昆布」は旦那さんリクエスト。

こういう海藻系もチェンナイでは見かけません。

インド人はほとんど海藻は食べないっ聞いたことがあるので、これも「ザ・日本の味」なのかもしれません。

 

どうしても家族としては健康面が心配になってしまうので、

外食も上手く利用して

(インド料理はマサラ味がほとんどではあるものの、苦笑、野菜中心のメニューが多く、栄養バランスの良い料理も多いように思うので)

バランスのよい食事を取ってほしいです。

あと、自宅で簡単に食事を済ませるときも、

最近はチェンナイでもオーガニック野菜の宅配とかもあるようなので、野菜もガンガン食べて、

暑くて個性的なインドでも、元気にバリバリ仕事がんばってほしいです!!笑

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング

工業団地経由バンガロールへの道

昨日から主人の仕事でバンガロールという街にきています。

バンガロールは「インドのシリコンバレー」とも呼ばれる、IT産業などが盛んな街だそうです。

また、標高が高いため、チェンナイよりもかなり涼しく、日本の秋の気温が味わえて快適に過ごしています。

Google mapだとけっこう近く感じるのですが、チェンナイからバンガロールまで約360kmほどあります。

昨日は、ドライバーさんを雇い車を運転してもらって来たのですが、だいたい7〜8時間くらいかかったと思います。

ちなみに日本で「ドライバーさんを雇う」っていうと贅沢な感じがしますが、普段でもチェンナイの街を自分で運転するのは厳しいです。

二車線のところに三車線な感じで走るのは朝飯前で、逆走する車も見かける。

横断歩道以外でも、すぐ人が飛び出してくる。

ヘルメットをかぶっていない2人乗り(場合によっては3人乗り、4人乗り)のバイクが多い。

ウシも堂々と道を歩いてることがある、などなど

お互いにクラクションを鳴らしながら、ぶつからないように、そしてアグレッシブに、笑、運転しているので、この土地に慣れている方に運転してもらわないと危険すぎて何個命があっても足りないのでは?って思ってしまいます。

 

バンガロールに向かう途中でチェンナイにある工業団地に寄り道してインド日産工場を外から見学してきました。

かなりキレイし立派!想像していたのとは違う(失礼ですみません)。

ですが、このようなキレイな工場が立ち並ぶ場所がある一方で

まだ、すぐ近くには藁の屋根の家が立ち並んでいたり、ウシが歩く砂道が続いている光景があり、すごく不思議な感じがしました。

 

その後、バンガロールまでは、高速道路を使っていきましたが、キレイに舗装されている道が多く、また日曜日ということも影響していたのか混んでいるところも少なかったので、かなり快適な旅でした。

 

 

アイロン屋のおじちゃん

家のほぼ目の前にアイロン屋さんがあります。

おじちゃん二人で毎日アイロンをかけています。とにかく二人ともよく働いていて、詳しい時間は分からないですが毎日朝8時頃から夜8時頃までは働いているように思います。アイロンは鉄の容器の中に炭を入れて熱したものです。

洗濯した皺々のシャツを持っていくと奇麗にアイロンをかけて、新聞紙につつんで返してくれます。ちなみにシャツ一枚5ルピー(約7.5円)。

おじちゃん二人のうち、一人のおじちゃんは黙々とアイロンをかけ続けるタイプ。

もう一人はアイロンをかけながらも、アイロン待ちのお客さんとも楽しそうに話をしていて、私が通る時にはいつも「ハーイ!」と手をとめて笑顔で挨拶してくれます。

ただ、おじちゃんは基本はタミル語しか話せないので、それ以上うまくコミュニケーションをとれません。それでも毎日アイロン屋の前を通る時、おじちゃんと笑顔で挨拶をかわすとなんだかホッとするので、いつもおじちゃんを探してしまいます。

また、挨拶をする方のおじちゃんには奥さんがいることはわかっていて、笑、その奥さんは毎朝アイロン屋の周りを掃除し、後は基本おじちゃんが仕事している横の地べたに座わりこんでおじちゃんやお客さんとしゃべっています。

お昼になるとどこからかカレーを買ってきて、又みんなでおしゃべりながら食べています。

おじちゃんにはアイロンをかけている場所以外に、住んでいる家があるらしいということは身振り手振りでわかったものの、子供がいるのか、この生活に満足しているのか、実はすごく大きな悩みをかかえているのか…など、それ以上の情報は何も知りません。
それでも、おじちゃん達の様子を見ているとすごく良い笑顔で、みんなと楽しそうに話して仕事をしている姿が幸せそうだなーと感じます。

だけど、ふとアイロン屋っていつまで存在するのだろうと考えてしまいました。

インドは経済成長がめざましいと言われ、きっと今後アイロンをもつ家庭も増えてくるのだと思います。そうなるとおじちゃんの所に服を持ってきて、待っている間おじちゃんと話す人も減るのかと思うと寂しそうなおじちゃんを想像してしまいます。

そして近い将来、アイロン屋という職業はなくなるのだろうなと…。

 

これはアイロン屋に限ったことではなく、他の職業のインド人も、みんなで楽しそうにしゃべりながら仕事をしていることが多いのに(それを非効率とも言うのだと思いますが…)それをさまざまな方法で効率化され、仕事の形が変わっていったとき本当にインド人は今より幸せになれるのだろうかと考えてしまいます。

きっと経済成長によって、さまざまな選択肢も増え、もちろん良いこともいっぱいあるのでしょうけれども。

少なくともアイロン屋のおじちゃんが引退するまではアイロン屋の商売が成り立ちますように…と何もおじちゃんの事情も知らないものの勝手に願っています。(いらぬお世話かもしれませんが…、苦笑。)

インドの経済成長がインド人の幸せにつながるといいなと、こちらに来てから思うようになりました。

写真の奥のおじちゃんの笑顔見えますか?笑。

(奥のおじちゃんが黙々とアイロンをかけ続ける方、手前のおじちゃんがいつも挨拶する方です。)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング

インドのオシャレさんな100%オーガニック化粧品

インドの化粧品「KAMA AYURVEDA」をご紹介します。

 

インドには、オーガニックの化粧品が色々売られているのですが、

「KAMA AYURVEDA」は、成分が100%オーガニックで高い品質、かわいいパッケージが特徴です。

グローバルにも展開され、世界のホテルのアメニティとしてやスパでも使っている所があるそう。

日本で取り扱っている所は多くなさそうですが、

「AneCan」や「25ans」、「美STORY」などの雑誌でも紹介されたこともあるようです。
(ミーハーな私は、こういう情報に前のめってしまいます、笑)

 

こちらは、ローズウォーターとパックのセット。

IMG_5435

 

写真中のボトルがローズウォーターです。

私はお店でローズの香りを見つけるとすぐに試したくなるのですが、

このローズウォーターは自然な感じできつくなく優しい香りがします。

 

パックは粉状になっていて、水やローズウォーターに溶いて使います。

IMG_5436

KAMAのHPでは原料になっている植物が紹介されているのですが、漢方と同様の成分も使われているようで…

香りは漢方の匂い!

良い香り〜とはいいにくいですが(苦笑)、効果が信頼できそうな香り。

使ってみた感じは、意外にも?!もっちり、しっとりします。

 

他には、「ヘッドオイル」がオススメです。

IMG_5488

髪の成長、抜け毛やフケの防止などに効果があるそうで、

実際、シャンプー前に使ってみると、

スーっとした使い心地で頭皮がスッキリ、髪の毛もしっとりします。

これも漢方の香りのいかにも効果のでそうな、ヘアオイルです。

インドでは、この手のヘアオイルがけっこう売られているのですが、

日本ではあまり見かけない気が。

 

原因を考えてみたのですが…

原因の一つは匂い?!

この漢方系の匂いを頭につけるのが、日本ではあまり受け入れられず売られていないのかな。

良い香りのシャンプーで洗い流せば匂いも残らないのですが、笑。

 

原因の一つはコスト?!

100%オーガニックで、漢方に使われるような植物で出来ている製品を、日本で作るとコストが合わないのかな。

少数を輸入して日本で販売するとなると輸送コストもかかりそう…

実際、「KAMA AYURVEDA」の商品を日本で輸入販売しているサイトも見つけましたが、

けっこうお高いです、笑。

 

「KAMA AYURVEDA」も、もう少し日本でも知られて、もう少し手軽に手に入ると、

いいなって思う人もいるように思うのですが…。

オーガニック製品が好きで、漢方の匂いが嫌ではない方にはオススメです!

「KAMA AYURVEDA」HP

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング

一番不安に思っていたこと

インドに来るまでどうしても不安に思っていたことがいくつかあったのですが、その中でも第一位は『お風呂』のことです。

私は肩こり体質なこともあり、バスタブに浸かってゆっくりする時間が大好きです。

 

ですが、インドではバスタブはなくシャワーしかない所が多いらしく、中には水しか出ないところもあるのだとか…。どうやら、インドでは昔から朝に川で沐浴する文化があり、シャワーのみで済まし、あまり熱いお湯も好まない方が多いようです。

今は高級な家やホテルにはバスタブが設置されている所もあるようで、街のバスタブ屋さんも発見しました。

 

ただ、我が家にはシャワーしかありません。お湯は出るのですが、かなり水圧が低く、みかけ上、日本の3分の1くらい。バスタブ購入もすぐに検討しましたが、残念ながら我が家の水はけは良くなくバスタブを置いても水があふれてきそう、泣。

 

始めの何日かはシャワーのみで過ごしてみましたが、なんだかもの足りない。

先日、スーパーに行ったところ、大きい風呂桶といすを発見!

すぐにこれらを買ってきて足湯をしたり、お湯をためて、ザバーっとお湯をかぶれるようにしてみました。

日本にいるときには考えられないことですが、案外これで身体が温まり、バスタブがなくても大丈夫な気がしているので不思議です、笑。



 

アーユルヴェーダドクターに診察してもらいました

前回の記事、「アーユルヴェーダマッサージ」の続きです。

受付のお姉さんに、アーユルヴェーダドクターがいらっしゃる診察室に通されました。

ドクターは私の推測では40歳前後の男性で、白衣は着ておらず、キチッとしたシャツとパンツ姿。

長いヒゲを生やした長老みたいなドクターがいらっしゃるのかなとドキドキしていたので、イメージと違い驚きました、笑。

まずはドクターにアーユルヴェーダ診療は初めてである旨を伝えると、

「アーユルヴェーダ」の意味、

「アーユスとは生命、ヴェーダとは科学、知識という意味があり、約5千年近い歴史があるインドの伝統医学です。中国の医学と似ていて、疾病の予防や治療に使われます。」

という内容のことを英語で丁寧に説明してくれました。

(ちなみに、私は英語に自信はありませんが、以前にアーユルヴェーダについて本で読んでいたことと、ドクターがゆっくり話してくれたこともあり、ほぼこれで間違いないと思います、笑)

「肩が常に凝っている」と訴えて、みてもらいました。

まずは問診、

名前、年齢、電話番号、タバコは吸うか、お酒は飲むか、大きい病気をしたことがあるか、いつからその症状はあるのか、具体的にどの部分なのかなどを聞かれました。

さらに触診の結果、

「これから週に1回、マッサージにきなさい。ただし、マッサージの前に僕の所にきなさい。そうしたら僕がマッサージ担当に、オイルの種類やマッサージ方法を指示します。」と。

どうやら、今回私が受けたマッサージはリラックスを目的としたマッサージだったようですが、

次回は肩こりの治療としてのマッサージが受けられるとのことでした。

そして、最後に一言注意を受けたのが、

「冷たい水は飲まないように」ということ。

暑いから冷たい水をゴクゴク飲んでしまっていたので苦笑いをしてしまいましたが、確かに冷たい水で身体を冷やすと良くないというのは日本でもよく聞きます。アーユルヴェーダの考え方でもやはり良くないんだと再確認。反省しました。

ちなみに診察料は、200ルピー(約300円)でした。

 

思い返せば、チェンナイのカフェやレストランで出される水は基本常温です。

冷たい水をお願いすると出してもらえるのですが、チェンナイの人たちの多くは常温で飲んでいるように思います。

もしかすると、この習慣もアーユルヴェーダの考えがチェンナイの人たちに根付いているというのが理由の一つかもしれません。

 

次回のマッサージが今回受けたマッサージとどんな風に違うのかがすごく楽しみです。

来週にマッサージを受けに行く予定なので、またレポートします。

 

「月刊 Chalo」にコラムの連載決定

ご縁あって、この度「月刊Chalo」というインド初の無料日本語フリーペーパー(約4000部発行)の11月号よりコラムの連載をさせていただくことになりました。主にデリーやグルカオンなどの北インドを中心に設置されているフリーペーパーだそうです。

お話をいただいたキッカケは「月刊Chalo」の編集長さんが、この「INDIA GO!」ブログを見てくださって、私の「インド予防医学研究家」という自己紹介に興味をもち連絡をくださったことです。

 

この「インド予防医学研究家」という仰々しい自己紹介についてですが…

主人の仕事の都合でチェンナイに行くことが決まったとき、この特別な機会に自分にできることを少しでもやっていきたいと思い(この気持ちを忘れないようにしようと)、あえてブログの自己紹介に書きました。

「インド予防医学研究家」というと、「インドの伝統医学のアーユルヴェーダを研究するの?」と聞かれることが多いです。

実際、アーユルヴェーダに興味を持っていて、せっかく本場のインドにいるので勉強したいと思っていますが、それだけでなく、より生活に近い意味でインドでの「食品の安全性(食品添加物や農薬など)」や「医療事情」などについて不安に思っていたためチャント知りたいと思ったことも「インド予防医学研究家」としたキッカケの一つです。

たとえば「お腹を下して下痢になった」くらいで数日で完治するのであればいいのですが(実際よくはないものの、なんとかなりそうな気がします、苦笑)、

すぐにはわかりにくい食品添加物や農薬などの影響は、場合によっては将来的に「発ガン性」や「催奇形性」などにつながりかねないので、インドの現状を知り必要であれば生活する上で対策をとりたいと思っていました。

また、私はインドに来る前は薬剤師国家試験予備校で講師をしていたのですが、そのとき担当していた科目に「食品衛生学」や「薬事関係法規・制度」などがあります。

これらはまさに“日本の”「食品の安全性」や「医療事情」についての内容が含まれていて、日々学生さんにお話していていたことでもあります。

 

こんなこともあって、私のインド生活体験談を通して、何か文章にしたり(Blogもその一つです!)、お話する機会ができて誰かのお役にたてば最高だなと漠然と考えていたので、コラム依頼のお話をいただけたことはとても嬉しいです。

「月刊Chalo」のコラムでは“今”のインドの「食品の安全性」や「医療事情」などをテーマに書かせていただく予定にしています。

「月刊Chalo」は、HP(http://gekkanchalo.com/)よりダウンロードもできるようで、また記事が掲載された際にはご報告しますので良かったら見てください。

それから、「月刊Chalo」は、私達が住んでいる街「バンガロール・チェンナイ版」も今後発刊予定だそうで、レストランやSPAの紹介のページがたくさんあるといいな♪と今から楽しみにしています。

ヤクルトにもついてる日の丸マーク?!

チェンナイで生活をしていると「やっぱり日本と違うな〜」と感じることが多々ありますが、その中でも魚や肉に関する違いは大きいです。

「ヒンドゥー教の人は牛を食べない、イスラム教の人は豚を食べない」という話は聞いたことがあったのですが、結局の所、チェンナイでは牛肉、豚肉いずれも食べない方が多いようで、これらを売っているスーパーはほとんどありません。

日本食材専門店などに冷凍の牛肉、豚肉を売っているところはありますが店舗数もかなり少ない上、冷凍品ということもあり日本と同じようなお味…というわけにはいきません。

また、牛肉、豚肉どころか、南インドでは宗教、道徳、健康上の理由からベジタリアン(菜食主義者)が多いようです。

 

それでも魚類、鶏肉、ラム肉については、インド人も行くようなスーパーにも売られている所がありますが、「ノンベジ」(ベジタリアン用ではない、という意味)と書かれているコーナーに、他の商品とは少し隔離された感じで置かれています。

ですが、私はインドに来た当初、

「ベジタリアンの方達は、魚や肉そのものを避けられたとしても、例えば日本のコンソメ顆粒に牛肉エキスが使われているように、目に見えない形で魚や肉が使われていた場合、ノンベジを徹底的に排除できないのでは…?」

と疑問に思っていたのですが、そこは徹底されていました!

 

インドで販売する食品のパッケージには、主表示面に記載されている製品名のすぐ近くに「非ベジタリアン用」の食品には茶色のシンボルマーク、「ベジタリアン用」の食品には緑色のシンボルマークの識別マークを記載しなければならないとのこと。

 

たとえば…

写真の左側はツナの缶詰ですが、「非ベジタリアン用」の茶色(というより赤色に見えますが)の日の丸のようなマーク、

また右側のトマトケチャップは、「ベジタリアン用」の緑色の日の丸のようなマークが記載されています。

余談ですが、私がインドに来てすぐのころ、これらのマークを「日本の国旗の日の丸が書かれてあるから、日本製ってこと?!」と勘違いし、ほとんどの食品に記載されているため本気で驚いていました…汗。

それから!ヤクルトの販売がチェンナイでも今年の4月から開始されたようで、日本と同じ味が楽しめます♪

パッケージも日本とほとんど変わりませんが、しっかりと「ベジタリアン用」の緑のマークが記載されています!

 

ちなみに、卵についてはベジタリアンでも食べる方もいらっしゃるようで、スーパーのノンベジコーナーだけでなく普通のスーパーにも売られていることが多いです。

また、スーパー以外にも街中で鶏専門の小売店を見かけることもあり、鶏卵と一緒に鶏肉が売られています。ですが、そのお店では必ずといっていいほど同じ敷地で鶏を飼っているため、そのすぐ横の鶏肉を買う気になれず(日本でも見えてないだけで現実は同じと知りながらも…)まだ、このようなお店で鶏肉を買う勇気を持てずにいます。

 

我が家からノンベジを売っているスーパーまで少し距離があるため、日本では毎食のように魚や肉をガッツリ食べていたのですが、チェンナイに来てからこれらを食べる機会は極端に減っています。それでも私の魚や肉への欲は消えそうにはなく、今のところ「ベジタリアン」にはなれそうにありません、苦笑。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング

続・近所のDVD屋さんのありえない話

昨日のブログ、「近所のDVD屋さんのありえない話」のつづきです。

今日は朝一番に主人とともに空のDVDケースとレシートをにぎりしめ、近所のDVD屋に向かいました。

「DVDが入っていなかったとか本当に信じてもらえるのだろうか」

「逆ギレされて揉めることになったら嫌だな…そのときは私の英語力ではお話にならないので主人に交渉してもらおう」などなど色々考えながら…。

 

お店に着くと昨日と同じ店員のおじさんを探しましたが見当たらず、別の店員のおじさんに、まずは昨日のレシートを見てもらいました。

すると、「あー、彼からちゃんと聞いているよ!字幕が英語じゃなかったから来たの?」と感じの良い返答。

そこで、空のDVDケースと共に、中身がなかった旨を伝えると…

 

 

大笑いしてくれました。「そんなこともあるんだね〜!!!」と。

(なんだかホッとして顔を見合わせる私たち。)

 

さっそく「SEX  and the CITY」のDVDが入った在庫を探してくれましたが、どうやらなかったようで、別の好きなDVDと取り替えてくれることになりました。

 

私が選んだのは「ブリジットジョーンズの日記」と「ラブアクチュアリー」の2本。もちろん英語の字幕つきです。

ですが、一つ問題が…

昨日買った「SEX and the CITY」の値段は599ルピーだったのですが、

今日選んだDVD2本の合計の値段はセールで安かったため198ルピーでした。

差額の599—198=401ルピーは返金してもらえるのか不安に思っていると、

店員のおじさんは401ルピー分の「クレジットノート」という金券をくれました。どうやらこれは、このお店の本、DVD、CDなどを買う際に使えるようです。

 

そういえば、昨日もらったレシートの裏をよく見てみると「クレジットノート(credit note)」の文字が!

レシートには「もし字幕が英語でない場合は持ってきてください。別の商品と交換かクレジットノートをお渡しします。」と。

昨日は「クレジットノート」の意味がよくわかっておらず、返金してくれると思っていたのですが、昨日の時点で書いてくれていました。

 

このお店の品揃えもすばらしいですが、問題が起こった際にもきちんと対応してくれる本当に良いお店です。”ありえない”くらい良い”近所のDVD屋さん”でした。

 

このお店は「ランドマーク(landmark)」という名前で、旅行ガイドブック「地球の歩き方」にも載っている有名店です。もしチェンナイで本、DVD、CD、文房具等をお探しのことがあれば、是非行ってみてください!

チェンナイ男女の距離感

チェンナイで生活していると、

男女に距離があると感じることが多いです。

 

たとえば、

バスでは真ん中の通路をはさんで、

左側に女性、右側に男性というように男女が別れて座っていたり…

(左側にいる青い服の切符担当のおじさんは除く)

 

また、道を男女が手をつないで歩く姿をあまり見かけなかったり…

同性同士で手をつないでいる確率の方が高い気がします。

 

それなのに、

露店で、男性が女性ものの下着(パンツやブラジャー)を堂々と手に取って売っていることがあり、

これに関しては、やけに男女の距離が縮まっていて、

どうも気になってしまいます(^^;

日本では、男性が女性ものの下着を手に取って売っている姿を見た事がないのだけど…。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村ランキング