チェンナイ主婦日記

チェンナイ主婦日記

アーユルヴェーダドクターに診察してもらいました

前回の記事、「アーユルヴェーダマッサージ」の続きです。

受付のお姉さんに、アーユルヴェーダドクターがいらっしゃる診察室に通されました。

ドクターは私の推測では40歳前後の男性で、白衣は着ておらず、キチッとしたシャツとパンツ姿。

長いヒゲを生やした長老みたいなドクターがいらっしゃるのかなとドキドキしていたので、イメージと違い驚きました、笑。

まずはドクターにアーユルヴェーダ診療は初めてである旨を伝えると、

「アーユルヴェーダ」の意味、

「アーユスとは生命、ヴェーダとは科学、知識という意味があり、約5千年近い歴史があるインドの伝統医学です。中国の医学と似ていて、疾病の予防や治療に使われます。」

という内容のことを英語で丁寧に説明してくれました。

(ちなみに、私は英語に自信はありませんが、以前にアーユルヴェーダについて本で読んでいたことと、ドクターがゆっくり話してくれたこともあり、ほぼこれで間違いないと思います、笑)

「肩が常に凝っている」と訴えて、みてもらいました。

まずは問診、

名前、年齢、電話番号、タバコは吸うか、お酒は飲むか、大きい病気をしたことがあるか、いつからその症状はあるのか、具体的にどの部分なのかなどを聞かれました。

さらに触診の結果、

「これから週に1回、マッサージにきなさい。ただし、マッサージの前に僕の所にきなさい。そうしたら僕がマッサージ担当に、オイルの種類やマッサージ方法を指示します。」と。

どうやら、今回私が受けたマッサージはリラックスを目的としたマッサージだったようですが、

次回は肩こりの治療としてのマッサージが受けられるとのことでした。

そして、最後に一言注意を受けたのが、

「冷たい水は飲まないように」ということ。

暑いから冷たい水をゴクゴク飲んでしまっていたので苦笑いをしてしまいましたが、確かに冷たい水で身体を冷やすと良くないというのは日本でもよく聞きます。アーユルヴェーダの考え方でもやはり良くないんだと再確認。反省しました。

ちなみに診察料は、200ルピー(約300円)でした。

 

思い返せば、チェンナイのカフェやレストランで出される水は基本常温です。

冷たい水をお願いすると出してもらえるのですが、チェンナイの人たちの多くは常温で飲んでいるように思います。

もしかすると、この習慣もアーユルヴェーダの考えがチェンナイの人たちに根付いているというのが理由の一つかもしれません。

 

次回のマッサージが今回受けたマッサージとどんな風に違うのかがすごく楽しみです。

来週にマッサージを受けに行く予定なので、またレポートします。

 

南インドの古典舞踊を観てきました。

あるYOGA教室主催のパーティで行われていた、「バラタナティアム」という古典舞踊を観てきました。これは、インドの四大古典舞踊の一つといわれ、その中でもチェンナイがあるタミルナードゥ州(南インド)発祥の最も歴史が古く神に捧げる舞なのだそうです。

独特の衣装にメイク、髪型、足に鈴をつけ音楽に合わせて床を踏む音が印象的でした。

踊りは手や足、首の動きだけでなく、指先や顔の表情、目線まで豊かに感情が表現され、また、ストーリー性もあり引き込まれて観ていました。

(内容はすべてはよく分かりませんでしたが・・・)

インドの古典舞踊を見るのは初めてでしたが、歴史の深さを感じることができた気がします。

日本で生活をしているとインドの歴史や文化などを知る機会は、アメリカやヨーロッパなどに比べると少ない気がしますが(私が特に無知なだけという気も…)、実際に知ってみるとおもしろく興味深いことも多いなと感じています。

また、日本にいる時より「私は本当、日本人だな」と意識してしまう機会が多いのですが(例えば単純に顔を見比べるだけでも痛感します)、日本人なのに日本のことを案外知らないと気づき、日本のことももっと知りたいなと思うようにもなりました。

たとえば踊りについてでも、日本の歌舞伎、能、日本舞踊などについて知らないことがたくさんあり、ムクムクと興味がわいてきました。

「月刊 Chalo」にコラムの連載決定

ご縁あって、この度「月刊Chalo」というインド初の無料日本語フリーペーパー(約4000部発行)の11月号よりコラムの連載をさせていただくことになりました。主にデリーやグルカオンなどの北インドを中心に設置されているフリーペーパーだそうです。

お話をいただいたキッカケは「月刊Chalo」の編集長さんが、この「INDIA GO!」ブログを見てくださって、私の「インド予防医学研究家」という自己紹介に興味をもち連絡をくださったことです。

 

この「インド予防医学研究家」という仰々しい自己紹介についてですが…

主人の仕事の都合でチェンナイに行くことが決まったとき、この特別な機会に自分にできることを少しでもやっていきたいと思い(この気持ちを忘れないようにしようと)、あえてブログの自己紹介に書きました。

「インド予防医学研究家」というと、「インドの伝統医学のアーユルヴェーダを研究するの?」と聞かれることが多いです。

実際、アーユルヴェーダに興味を持っていて、せっかく本場のインドにいるので勉強したいと思っていますが、それだけでなく、より生活に近い意味でインドでの「食品の安全性(食品添加物や農薬など)」や「医療事情」などについて不安に思っていたためチャント知りたいと思ったことも「インド予防医学研究家」としたキッカケの一つです。

たとえば「お腹を下して下痢になった」くらいで数日で完治するのであればいいのですが(実際よくはないものの、なんとかなりそうな気がします、苦笑)、

すぐにはわかりにくい食品添加物や農薬などの影響は、場合によっては将来的に「発ガン性」や「催奇形性」などにつながりかねないので、インドの現状を知り必要であれば生活する上で対策をとりたいと思っていました。

また、私はインドに来る前は薬剤師国家試験予備校で講師をしていたのですが、そのとき担当していた科目に「食品衛生学」や「薬事関係法規・制度」などがあります。

これらはまさに“日本の”「食品の安全性」や「医療事情」についての内容が含まれていて、日々学生さんにお話していていたことでもあります。

 

こんなこともあって、私のインド生活体験談を通して、何か文章にしたり(Blogもその一つです!)、お話する機会ができて誰かのお役にたてば最高だなと漠然と考えていたので、コラム依頼のお話をいただけたことはとても嬉しいです。

「月刊Chalo」のコラムでは“今”のインドの「食品の安全性」や「医療事情」などをテーマに書かせていただく予定にしています。

「月刊Chalo」は、HP(http://gekkanchalo.com/)よりダウンロードもできるようで、また記事が掲載された際にはご報告しますので良かったら見てください。

それから、「月刊Chalo」は、私達が住んでいる街「バンガロール・チェンナイ版」も今後発刊予定だそうで、レストランやSPAの紹介のページがたくさんあるといいな♪と今から楽しみにしています。

ケララ女性の美髪対策

以前にも少しだけブログに書きましたが、私は平日、英会話教室に通っています。
先生は30代後半の女性の方です。
彼女はケララ州の生まれで、チェンナイ(タミル・ナードゥ州)在住。
けっこうスパルタで(!)いつも終わった後はグッタリしてしまうのですが…
いつも充実した内容のレッスンをしてくれます。

その中でも特に、インド人である彼女のリアルな生活や考え方などの話を聞けるのが楽しいです。

たとえば今日は、
私が「初めてチェンナイに来たとき、多くのチェンナイの女性が黒髪のままロングにしているから驚いた!」という話をしたことから、
お互いの髪の毛のお手入れ方法の話に…。

彼女は、週に2〜3回しか髪の毛を洗わないらしいです。
そして、髪の毛を洗う日は、シャンプーをする前に2〜3時間かけてヘッドマッサージをするそうです。

自分でヘッドマッサージ用のオイルをブレンドするらしいのですが、
その中身は…

ココナッツオイル:カップ半分(特にココナッツオイルがポイントらしいです!)
アーモンドオイル:カップ半分
ヒマシ油:数滴

このブレンドオイルを火にかけて温めたもので、しっかりとヘッドマッサージをし、
その後2〜3時間そのままに。
(ついでに、まゆげにも塗るとよいらしい)

そして、週1回はオイルでのヘッドマッサージをした後、さらにその上から卵白でパック、その後シャンプーを始めるらしいです。

このように髪の毛は洗いすぎないこと、オイルマッサージをすることはケララ州の女性にとっては定番らしく、「髪の毛がツヤツヤになるよ〜」と教えてくれました。

特に、ココナッツオイルは髪の毛に張りを与えることで有名なのだそうです。

また調べてみると…
ココナッツオイルとアーモンドオイルには、ビタミンEが多く含まれているため抗酸化作用が高く、

また末梢血管の拡張作用もあるため、頭皮の血液循環がよくなって、頭皮にも栄養がいきわたりやすいのだとか。

また、ヒマシ油には毛穴にたまった油脂を溶かし毛穴を保湿効果があって、
フケの防止、育毛にも効果があるそうです。
(私はヒマシ油といえば、「下剤」というイメージだけだったのですが…汗)

私は「毎日、髪の毛をシャンプーとコンディショナーで洗っている」という話をすると、すごく驚いていました。

毎日髪の毛を洗うと、チェンナイの水はよくないから髪の毛が抜けやすいし、早く白髪になるっていうよ!!と。

私は日本の美容師さんに「髪の毛は毎日洗わないと、毛穴に油分がつまって、頭皮が呼吸できなくなるから良くないよ」って聞いたことがあって以来、毎日髪の毛を洗っていました。

確かにチェンナイの水道水は良いとはいえなさそうだし、(そこが原因かどうかは ? ではあるものの)
彼女の話も一理ある気も…。

同じインドでもデリーなどの都市にいくと、ショートカットの人やカラーリングをしているインド人もたくさんいるらしいと聞くので、髪の毛のお手入れ方法の定番も違うのかな…。

インドでは、州が変われば違う国と思った方がいい!とよく聞くので、他の州の人たちの話も機会があれば聞いてみたいです。

 

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チェンナイ満喫ポ−タルサイト「チェンナイ・ライフ」

初めてチェンナイに来たとき、街の情報が少なくて困っていました。たとえば美味しいレストランを探すにも、ヨガ教室や英会話教室を探すにも、本当に何をするにもどう探せばいいものか分からず…。
旅行のガイドブックでも、インド全体の情報としては充実しているものの、チェンナイに限定すると、私にとっては情報量が十分ではありませんでした。

そんな時に見つけたのが、日本語でのチェンナイの生活情報サイト「チェンナイ・ライフ」です。チェンナイでヨガ教室に通いたいと思ってネットで探していたときに見つけたのですが、ヨガ教室以外にも英会話教室、レストラン、ショッピングモール、インド雑貨屋、病院、銀行等々、チェンナイのさまざまな情報がそろっています。

さらにサイト内で、毎日チェンナイに関するニュースが発信されているのが、わかりやすくオススメです。

また、先日ある場所で偶然「チェンナイ・ライフ」の編集に携わっている方にお会いしお話を伺えたのですが…
「チェンナイ在住の日本人にもっとチェンナイという街を楽しんでもらいたい。チェンナイを日本人の中でも盛り上げていきたいと思ったことがサイト立ち上げにつながった。」とのこと。

また、「インターネット上でのソーシャルなコミュニティを目指し、これまで口コミや個人の現地ネットワークを通じてしかアクセスできなかった情報を、広くオープンに共有できる場に提供したい」
…というコンセプトのようで、もっと口コミを増やしていきたい!とのことでした。

個人的にはネット上に感想を書き込むというと躊躇してしまう方なのですが、確かにチェンナイに住む日本人の感想を手軽に閲覧できたら便利だし、私も少しでも協力できたらなと思っています。

チェンナイにお越し方で、困ったときには「チェンナイ・ライフ」を!いろんな情報がまとまって掲載されているので便利です。

また、チェンナイにお住まいの方で、お店を利用されたときには「チェンナイ・ライフ」に口コミを!お店を選ぶ参考にさせてください、笑。

 

「チェンナイ・ライフ」HP

 

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日本食材店に行ってきました

チェンナイには、日本食材が売られているお店がいくつかあります(私が耳にしたことがあるお店だけでも5件)。

そのうち、3件に行ってみました。置いている商品はお店によってさまざまで、一つのお店ですべてのものが揃うわけではありませんが、合わせてみるとたとえば…

【食べ物編】

そーめん(揖保の糸)、インスタントラーメン、切り干し大根、芽ひじき、

日本のレトルトカレー(ここにもカレーが…苦笑)、木綿豆腐、こんにゃく、乾燥ワカメ、シーチキン

【調味料編】

マヨネーズ、醤油、だしの素、お味噌、酢、料理酒、味ポン、みりん、そうめんつゆ、昆布だし、チューブわさび、ごま油

あと、お好み焼きソースの定番(と信じている、笑)「おたふくソース」を見つけたときはなんだか嬉しくなって、店員さんに「すごくいいお店ですね」って伝えたくらいです、笑。

お値段はお店によって多少違いますし、かなり大雑把にですが、そーめん(揖保の糸)で1000円くらい、そーめんつゆも1000円くらいだったと記憶しています。

全体的にお値段は日本よりもかなり高いですが、それでもインドで見つけた日本食材は不思議とキラキラして見えました、笑。

他にも、通常のスーパーには置いていないようなスモークサーモン、冷凍の牛肉、豚肉なども売られていて、牛肉スライス200gで200ルピー(約300円)、牛肉と豚のひき肉250gで200ルピー(約300円)くらいだったので、こちらはお値段もお手頃です。

あるお店では、豚の薄切り肉を「PORK SHABU SHABU」と書いて売っていて1 kgで1200ルピー(約1800円)でした。

他にも、あるお店では日本米「こしひかり」も手に入るらしいです。お米は日本からの郵送も難しいらしいので(送ってもらったことはありませんので噂レベルですが、検疫で没収されることが多いらしいです。)手に入るのはすごく心強いです。

 

主人がひとつ前のブログで書いていましたが、デリー在住の日本人主婦の方々とお話させてもらったという、「日本食材であったらイイナ」を私も考えてみました。

現実的にはなかなか難しそうですが、私がすぐに思いついたのは「油揚げ」です。日本では切り干し大根を炊くときも芽ひじきを炊くときも「油揚げ」を頻用していたので、「油揚げ」がないのは、ちょっと物足りない気がしています。

輸入となると消費期限を考えても難しそうですし、是非、お豆腐屋さんがインドに出店してほしいです!ベジタリアンが多いインド人にも受け入れらたりしそうな気も…笑。

街のガネーシャ

「ガネーシャ」は、日本でも比較的よく聞くように思いますが、私は少し前まで「ガネーシャ」といえば「ゾウ?!・・・」くらいの知識しかありませんでした。

ですが、マハーバリプラムでガイドさんにガネーシャについて教えてもらったり(その時の主人のブログです。)、それ以外にもヒンドゥー教の神々の伝説などを教えてもらうと、よりガネーシャに興味が湧いてきました。

そして、少しガネーシャを意識してチェンナイの街を歩いてみると、とにかく、あちらこちらでよく見かけます。

日本のお地蔵様みたいに道端で…

マンションの玄関口の壁にも…

オートにも…

そしてガネーシャを含む神々を額縁に入れて販売する専門店…

時には道端で煩雑に売られていることも…

ガネーシャは、想像していたよりもずっとヒンドゥー教徒の生活に根付いた神なのだと感じます。

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デング熱の流行

最近、私が通っている英会話の先生の勧めで、インドの英字新聞「THE HINDU」を毎日読むようにしています。…というとちょっと格好いい感じがしますが (?!)、

実際は読むというより、主にトピックの題名だけを見たり、写真を見たりする程度で、なんとか一つのトピックの中身まで読めたら良し!というレベルです・・・汗。

ちなみに、いつもは店頭で「THE HINDU」を買っているのですが、3ルピー(約5円)とかなりお買い得なお値段です。

このような読み方の私でさえ最近毎日見かけるニュースに、毎回「蚊」の絵とともに書かれている、「デング熱」のことがあります。

今年はチェンナイのあるタミルナードゥ州で「デング熱」の患者数が多いとのことです。暫定的な数字ではあるものの、昨年のタミルナードゥ州でのデング熱患者数は2501人(死者9人)だったのに対し、今年は患者数5376人(死者39人)なのだそうです。

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ちなみに…

デング熱はデングウイルス感染によって起こり、そのウイルスを運ぶのはシマカというグループの「蚊」(日本でいうヤブ蚊)で、その蚊にさされることによって人から人に感染。第4類感染症。

【症状】

潜伏期間は3〜8日。主に発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛など。通常は発症後1週間前後で消失し、後遺症なく回復する。

その一方でデングウイルス感染後、出血傾向も伴うデング出血熱となる場合や、ひどい場合には血圧が下がるようなショック症状となる場合(デングショック症候群)や、死に至ることもある。(致死率は数%〜1%以下)

【治療薬】

抗デングウイルス薬はなし。対症療法である、輸液や解熱鎮痛剤(※)などを投与。

(※)主にアセトアミノフェン。アスピリンなどのサリチル酸系は出血傾向やアシドーシスを助長するため禁忌

【予防】

ワクチン、予防薬はなし。蚊にさされないようにする(具体的には長袖、長ズボン、虫除けスプレー必須!)。

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デング熱患者はタミルナードゥ州の中でもチェンナイ郊外の地域で多いようです。その背景一つには、生ゴミ処理の行程がしっかりしていないために山のように生ゴミが積まれている地域があり、それが蚊の発生につながっているためだといいます。(多くの地域では「デング熱」の原因となる蚊を駆除するための対策も施されているようですが・・・)

チェンナイは日本で想像していたよりも都会で住みやすい街だと感じることも多々ある一方で、このようなニュースも又インドの現実なのだと思うと考えさせられます。

日本では今は秋まっさかりと聞いていますが、インドではまだまだ蚊取り線香が手放せません・・・。

 

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参考:THE HINDU(2012年10月18日版)

国立感染症研究所 感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k04/k04_50/k04_50.html

我が家のキッチン家電

今回は我が家のキッチン家電をご紹介します。

我が家では、私達が住む以前に主人と同じ会社の日本人が住まれており、その方が使っていらっしゃったものを引き継いでいます。

これらのキッチン家電がインド在住日本人の一般的なものなのかはわかりませんが…。

まずは、コンロ。コンロのスイッチをひねるとガスが出てくるので写真の右側に写っているチャッカマンのようなもので引火させて使っています。三口のコンロになので助かっています。

 

次に、写真の左側が炊飯器。この炊飯器はコンセントをさして、スイッチを入れるとご飯を炊き始め、出来上がったら保温になる…以上!という、シンプルな作り。日本の炊飯器に比べると美味しい炊き加減!とはいえませんが、代わりに?!炊けるのがめちゃくちゃ早いです。一合のお米を炊こうとすると、約15分ほどで炊き上がります(正確に計ったわけではないのですが…)。

この炊飯器で日本米を炊いて、日本にいる家族や友達に持たせてもらったお茶漬けの元や梅干しと共に食べるのが至福の時間です、笑。

また写真の右側がパン焼き器。これで毎朝食パンを焼いて食べています。ちなみに我が家にはオーブンも電子レンジもありません。日本では電子レンジのない生活は考えられなかったですが、チェンナイでは意外と困っていません。しいていうなら、余ったご飯を冷蔵庫に入れて保存していた場合に電子レンジで温めて食べられたら…とは思うことはありますが、冷たいご飯はチャーハンにしたり温かいお茶をかけてお茶漬けにしていただいています。

 

これは電気ケトル(電気でお湯が沸くもの)です。日本でも似たようなのを使っていましたが、短時間でお湯が沸くので助かっています。ただし、停電の際には使えなくなるため残念ですが…。

 

冷蔵庫。ドアノブの下の所に鍵があるところがインド流。鍵が必要な理由として、お手伝いさんがいるお家が多いので食べ物を取られないようにするため…と聞いたことがあります。

また、上の段が冷凍室、下の段が冷蔵室という作りになっているため、停電時にも冷凍室の氷の冷気が冷蔵室に行き、庫内の温度が一気に上がることはありません。それでも、チェンナイでは、ほぼ毎日停電があるため特に肉類の冷凍は恐くてほとんどしていません。

 

また、家電ではありませんが、キッチンに欠かせないないのが飲用のボトル水。白い不透明のボトルを取り替えられるように出来ています。我が家では飲み水としてだけでなく、これで野菜を洗ったり、ご飯を炊いたりするのにも使っています。

お宅によっては、これで歯を磨く日本人も多いと聞いたことがありますが、我が家の場合、歯磨きには水道水をつかっています。あと食器を洗うのも水道水をつかっていますが、今のところお腹を壊さず生活できているので大丈夫かと…苦笑。

ちなみにボトル水の左側に写っているのは自分たちで購入したお玉やフライ返し等のセットと包丁セットです。

他のキッチン家電としてはインド料理を作る際にはミキサーが便利を聞いているので、ミキサーを買おうかどうか只今検討中です。。。

 

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工業団地経由バンガロールへの道

昨日から主人の仕事でバンガロールという街にきています。

バンガロールは「インドのシリコンバレー」とも呼ばれる、IT産業などが盛んな街だそうです。

また、標高が高いため、チェンナイよりもかなり涼しく、日本の秋の気温が味わえて快適に過ごしています。

Google mapだとけっこう近く感じるのですが、チェンナイからバンガロールまで約360kmほどあります。

昨日は、ドライバーさんを雇い車を運転してもらって来たのですが、だいたい7〜8時間くらいかかったと思います。

ちなみに日本で「ドライバーさんを雇う」っていうと贅沢な感じがしますが、普段でもチェンナイの街を自分で運転するのは厳しいです。

二車線のところに三車線な感じで走るのは朝飯前で、逆走する車も見かける。

横断歩道以外でも、すぐ人が飛び出してくる。

ヘルメットをかぶっていない2人乗り(場合によっては3人乗り、4人乗り)のバイクが多い。

ウシも堂々と道を歩いてることがある、などなど

お互いにクラクションを鳴らしながら、ぶつからないように、そしてアグレッシブに、笑、運転しているので、この土地に慣れている方に運転してもらわないと危険すぎて何個命があっても足りないのでは?って思ってしまいます。

 

バンガロールに向かう途中でチェンナイにある工業団地に寄り道してインド日産工場を外から見学してきました。

かなりキレイし立派!想像していたのとは違う(失礼ですみません)。

ですが、このようなキレイな工場が立ち並ぶ場所がある一方で

まだ、すぐ近くには藁の屋根の家が立ち並んでいたり、ウシが歩く砂道が続いている光景があり、すごく不思議な感じがしました。

 

その後、バンガロールまでは、高速道路を使っていきましたが、キレイに舗装されている道が多く、また日曜日ということも影響していたのか混んでいるところも少なかったので、かなり快適な旅でした。

 

 

ヤクルトにもついてる日の丸マーク?!

チェンナイで生活をしていると「やっぱり日本と違うな〜」と感じることが多々ありますが、その中でも魚や肉に関する違いは大きいです。

「ヒンドゥー教の人は牛を食べない、イスラム教の人は豚を食べない」という話は聞いたことがあったのですが、結局の所、チェンナイでは牛肉、豚肉いずれも食べない方が多いようで、これらを売っているスーパーはほとんどありません。

日本食材専門店などに冷凍の牛肉、豚肉を売っているところはありますが店舗数もかなり少ない上、冷凍品ということもあり日本と同じようなお味…というわけにはいきません。

また、牛肉、豚肉どころか、南インドでは宗教、道徳、健康上の理由からベジタリアン(菜食主義者)が多いようです。

 

それでも魚類、鶏肉、ラム肉については、インド人も行くようなスーパーにも売られている所がありますが、「ノンベジ」(ベジタリアン用ではない、という意味)と書かれているコーナーに、他の商品とは少し隔離された感じで置かれています。

ですが、私はインドに来た当初、

「ベジタリアンの方達は、魚や肉そのものを避けられたとしても、例えば日本のコンソメ顆粒に牛肉エキスが使われているように、目に見えない形で魚や肉が使われていた場合、ノンベジを徹底的に排除できないのでは…?」

と疑問に思っていたのですが、そこは徹底されていました!

 

インドで販売する食品のパッケージには、主表示面に記載されている製品名のすぐ近くに「非ベジタリアン用」の食品には茶色のシンボルマーク、「ベジタリアン用」の食品には緑色のシンボルマークの識別マークを記載しなければならないとのこと。

 

たとえば…

写真の左側はツナの缶詰ですが、「非ベジタリアン用」の茶色(というより赤色に見えますが)の日の丸のようなマーク、

また右側のトマトケチャップは、「ベジタリアン用」の緑色の日の丸のようなマークが記載されています。

余談ですが、私がインドに来てすぐのころ、これらのマークを「日本の国旗の日の丸が書かれてあるから、日本製ってこと?!」と勘違いし、ほとんどの食品に記載されているため本気で驚いていました…汗。

それから!ヤクルトの販売がチェンナイでも今年の4月から開始されたようで、日本と同じ味が楽しめます♪

パッケージも日本とほとんど変わりませんが、しっかりと「ベジタリアン用」の緑のマークが記載されています!

 

ちなみに、卵についてはベジタリアンでも食べる方もいらっしゃるようで、スーパーのノンベジコーナーだけでなく普通のスーパーにも売られていることが多いです。

また、スーパー以外にも街中で鶏専門の小売店を見かけることもあり、鶏卵と一緒に鶏肉が売られています。ですが、そのお店では必ずといっていいほど同じ敷地で鶏を飼っているため、そのすぐ横の鶏肉を買う気になれず(日本でも見えてないだけで現実は同じと知りながらも…)まだ、このようなお店で鶏肉を買う勇気を持てずにいます。

 

我が家からノンベジを売っているスーパーまで少し距離があるため、日本では毎食のように魚や肉をガッツリ食べていたのですが、チェンナイに来てからこれらを食べる機会は極端に減っています。それでも私の魚や肉への欲は消えそうにはなく、今のところ「ベジタリアン」にはなれそうにありません、苦笑。

 

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アーユルヴェーダマッサージ

念願のアーユルヴェーダマッサージを体験してきました。たまたま家の近くを歩いているときに見つけたアーユルヴェーダ施設です。

スパ内はとても清潔で、二人の女性が絶妙のリズムとコンビネーションでオイルマッサージをしてくれます。一人は右側担当、もう一人は左側担当。頭と顔のときは一人は休憩しています。

頭の先から足先まで、1時間マッサージしてもらってかなりスッキリしました。

コリをゴリゴリとってくれるという感じではなく、オイルで全身を流してくれる感じ。

 

マッサージでは頭の先からつま先まで、オイルだらけになるので最後はシャワーを浴びて終了でした。

すごくよかったけど、しいて言うならドライヤーがなくて残念でした。

ちなみにお値段は1時間で1200ルピー(1500円程度)。

 

マーサージが終わってから受付のお姉さんと話していると、この施設にはアーユルヴェーダのドクターがいらっしゃって、今、見てもらえるとのこと!

アーユルヴェーダ診療に興味があったので、さっそくドクターに長年の肩こりを相談することにしました。

 

次回に続きます。

デドックスなクミンシードティー

あるインド人のお宅で、お茶を出してもらいました。

先日、買ってきたスパイスのどれかの匂いに似ている気がしたので聞いてみると
クミンシードのお茶らしいです。

クミンシードといえば、
インド料理のはじめに油で炒めて香りを出すのに使われるスパイスだとは聞いていましたが、
お茶としても飲むことは知らなかったのでビックリ!

そのお宅では、毎朝作っておいて、健康のためお水の代わりに少し温かいクミンシードティーを飲むようにしているとのこと。

調べてみると、

クミンシードはクミン(セリ科の香草)のシード(種)で、クミンの和名は「馬芹、当帰」。
クミンはインドではジーラ(jeera)ともいわれるようです。

また、クミンシードティーは、消化を整えてくれる作用があってデドックス効果があるとのこと。

クミンシードティの作り方を教えてもらいました。

水(約200 cc)を沸騰させて、クミンシード(約小さじ1杯)を加えて煮出す。
クミンシードを除いて出来上がりです。

はじめ、そのお茶をいただいたとき、
独特の匂いが気になったのですが、途中からは匂いに慣れてきて、気にならなくなりました。

ちなみにクミンシードの香りはインド料理の基本となっていて、食欲を増進させる香りと言われるそうなので、好きな人にとってはいい匂いと感じるのかも…!

口に含むとお白湯を飲んでいる感覚と変わらず、飲みやすいです。

最近は、クミンシードティを飲むことがクセになってきて、
家で毎日作りおきしています。

クミンシードの匂いに好き嫌いがあるかもしれませんが、
オススメです!

 

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夜の列車に乗りました

初めてチェンナイで列車に乗りました。しかも、夜にです。

チェンナイの街を走る列車には、郊外列車とMRTS(Mass Rapid Transit Systemの略で海岸線に沿って走る高架鉄道)があるそうですが、今回は郊外列車の方に乗りました。

駅の雰囲気は薄暗く、周りはほとんどインド人という状況に圧倒され主人と一緒だったにも関わらず恐いとも感じるほどでした。

ちなみに、周りがほとんどインド人というのは、もちろん今回に限ったことではなくチェンナイにいればいつものことなのですが、街中と違い列車では至近距離でたくさんのインドの方たちに囲まれるので、その環境にまだ慣れておらずソワソワしてしまいます。

駅には、座って歌っているおばあさん、数人で地べたに座りこんで話しこんでいるおばさん達、熟睡しているおじさん、その横で一緒に寝ている犬、とにかく色んな人(犬)がいます。

映画か何かの異世界に迷いこんでしまったような独特な雰囲気にカルチャーショックを受けました。今回はそんな列車乗車体験レポートです。

 

まずは、日本と同じように切符を買いますが窓口でけっこう人が並んでいます。自動販売機は2台ありましたが、使っている人はすごく少数です。ちなみに3駅で一人、5ルピー(約7.5円)でした。

ホームまで行っても薄暗く、線路には大量のゴミが捨てられていることに驚きを隠せませんでした(写真では見えにくいかもしれませんが…)。

やってきた電車には(ほぼ10分間隔で運行しているようです)多くの人が乗っていますが、窓にはガラスが入っていませんし、ドアは開きっぱなしです。さらに、出発する時に、特にアナウンスや出発音はないので、さっさと乗らないと置いて行かれてしまいます。

車内では、3駅乗っている間に2組の人たちに話かけられました、笑。

「どこの国から来たのか?」

「学生か?仕事で来たのか?」

「どの駅で降りるのか?」などなど。

チェンナイに来てから知らない人に話かけられることにはもう慣れました、笑。

初めは話かけられる度に、何か騙すために話かけられているのでは?…と疑心暗鬼でいっぱいでしたが、大抵は機嫌よく勝手に話して「じゃあな〜」ってどこかに行ってしまいます。

そういえばインド人も見知らぬ人同士が急に話しはじめたりするのをよく見かけます。きっとこれはチェンナイ流なのだろうと、こんなインド人とのコミュニケーションを今は少し楽しめるようになりました。

(ただ、それと同時にインド人にも色々な方がいると思うので油断大敵!とも思ってもしまいますが…、苦笑)

 

その間にも、遠くの方から話声とともに楽器の音が…。

振り返ってみると白髭のおじいちゃんが見たこともない弦楽器を弾いていました。しかも、近くのインド人にお金を請求し、その請求されたインド人はお金を渡しているという一部始終の光景を目の当たりにし、呆然と見入ってしまいました。

電車が止まるときも駅名等のアナウンスはありませんが、なんとか目的の駅で降りることが出来てほっとしていた所、横を見てみると又この駅も線路はごみだらけ…。

 

今度は昼間の列車に乗ってみようと思います。