インドの食生活

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メイドのいる生活~自宅でトンカツが食える幸せ~

先月から人生初のメイドを雇い始めました。

週3回、掃除、洗濯、皿洗い、買い物、料理

いろいろ何かと時間を取られる家事を全部やってもらって

月額4,000ルピー(約7,000円)+実費交通費負担

 

チェンナイの相場よりは少し高めといったところですが、

英語ペラペラ、かつ、日本食が得意、という点に魅かれて即日で決めました。

というのも、ある日Twitterのタイムラインを眺めていたら

デリー在住のある日本人がこんなつぶやきをしていたんです。

photo1

 

「メイドおったら助かるのにな~」とちょうど思っていた矢先

直観的にメッセージを送ってみたらすぐに返信がありました。

そして、その日のうちにメイドとの面談が決まり、

翌日の朝には実際に会って即時採用決定!

メイドを探してはいたものの何のツテもなかった中で突然の出会い

昨日まで見ず知らずのシェフの旦那を持つメイドMさんと

そんなMさんを紹介してくれた同じく見ず知らずの家族帯同でデリー在住の日本人Kさん

これも何かのご縁ということでご家族みなさんに会えたらいいな~などと思いつつ

いやーーTwitterってスゴい!こんな出会いもあるんだな~とちょっと感動したのでした。

 

実は、それ以上に感動したのはメイドMさんの人柄と仕事のクオリティです。

初めての面談初日、待ち合わせは午前10時に私のアパート

すると、待ち合わせ10分前に「あと10分で着きます」と携帯にメッセージが

そして、初めて来るので分かりにくいであろう私のアパートに午前10時ぴったりに到着

買い物に行かせても、手渡したお金の残金を手書きで計算した紙と

領収書を一緒にしてちゃんとおつりを返してくれる

冷凍の肉を買ったら小分けにしてサランラップでくるんでくれる

豚のしょうが焼きや豚キムチ炒め、トンカツ(豚肉を買い過ぎたのでw)

味噌汁やサラダ、ドレッシングまで作れる

さらに、日本人Kさんが英語版の日本料理レシピ本を

2冊メイドMさんにプレゼントしてくれたので彼女も俄然やる気が出てきた様子♪

そんなMさんの靴があまりにボロボロだったので

先週、彼女の就職祝い(?)に新しい靴を買ってあげました。

むっちゃ喜んでくれたので良かった!

 

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チェンナイに持って行くべくオススメ日本食材

タイトルの「チェンナイに持って行くべくオススメ日本食材」…と言っても、

例えば、

旅行で行くのか、

単身赴任で自炊しにくい環境なのか、

家族も一緒にいて奥さんが自炊できる前提での日本食材なのか、

など環境によってかなり違うと思うのですが…。

 

今回は、我が田中家の現状(嫁の私は日本に帰国中。主人は仕事で忙しく中々自炊に時間が裂けない状況)

「単身赴任で自炊しにくい環境」の場合です。

その中での「チェンナイに持っていくオススメ日本食材」オススメベスト3は…

 

オススメNo1:「アマノフーズ」のフリーズドライ食品シリーズ

お味噌汁や、お茶漬け、にゅう麺、雑炊など色々な種類があります。

スクリーンショット 2013-06-25 11.38.35

アマノフーズHPより写真をお借りしました)

オススメポイントは…

①軽いから日本からインドに持っていきやすい。

飛行機の重量制限がある中、「軽い」のはかなり助かります。

②化学調味料無添加の商品も多く安心

③家庭の味に近く、純粋に美味しく優しい味がする

④調理法もお湯をそそぐだけで手軽

アマノフーズの廻し者のような絶賛の仕方ですが、笑、

単身赴任の方だけでなく、海外旅行に行かれる方などにも是非オススメです。

 

オススメNo2:カップヌードル系のラーメン(ベタですがやっぱりオススメ)

オススメポイントは…

①チェンナイではラーメン自体(汁そば的なものも含め)を食べられるお店が少ない

チェンナイに中華料理屋さんはけっこうあるのですが、

メニューにスープや焼きそば的なものはあっても、ラーメン的なものはほとんどありません。

ラーメンを食べられるとすると、高級ホテルの中華料理か日本料理屋、

あと最近できたチェンナイ初のラーメン専門店くらい。

チェンナイは、そもそも外食で手軽にラーメン自体を食べにくい環境です。

②軽いから 日本からインドに持っていきやすい

③調理もお湯をそそぐだけで手軽

 

オススメNo3:やっぱり「梅干し」

オススメポイントは…

①日本米を炊いて梅干しでお茶漬けに…ホッとする味…癒し効果が期待できます、笑。

日本米や日本茶はチェンナイの日本食スーパーに行けば手に入ります。

ですが、梅干しはそれぞれの好みがあると思うので日本から持参することをオススメします。

(ハッキリと確認はできていませんが、日本食スーパーでも梅干しはあまり見なかったような気も…)

ちなみに、私がチェンナイにいたときも

主人好みの蜂蜜に漬けた甘めの梅干しと、私好みの超酸っぱい梅干しを日本から持参していたのですが、

お茶漬けする度に、二人で「この味に勝るものはないな〜」と何度癒されたかわかりません、笑。

②殺菌効果も期待できる

③手軽に持って行きやすい

 

 

その他として、私が日本に帰ってきた後、主人から送ってほしいとリクエストがきたのは、

「レトルトカレー」!

写真は、私が主人に最近日本から送った荷物の一部です。

張り切って、色んな種類の「レトルトカレー」を送ってみました、笑。

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でも、インドといえばカレーというくらいの所に、なぜカレー?って思われる方もいるかもしれません。

ちなみに家族や友達には、

「インドにカレーを送るとか旦那さんへの嫌がらせ?!」って言われたり、笑。

 

私もチェンナイにいたとき、日本のカレーを食べて、懐かしく感動したのを憶えているのですが…

現地のインドカレーと日本のカレーの味はやっぱり違っていて

なんというか、現地でインドカレーを食べているからこそ、日本のカレーの味が余計に懐かしく美味しく感じていました。

日本のカレーは、「ザ・日本の味」って思います、笑。

それから、チェンナイでは牛肉や豚肉が手に入りにくいので、手軽にお肉が食べられたりするのも嬉しいです。

 

あと、時間のない旦那さんもパスタを湯でて食べているって聞いていたので、

パスタソースも送ってみました。

チェンナイでは手に入りにくい…というか見た事のない「たらこ系」をメインに。

残り写真に写っている「梅昆布」は旦那さんリクエスト。

こういう海藻系もチェンナイでは見かけません。

インド人はほとんど海藻は食べないっ聞いたことがあるので、これも「ザ・日本の味」なのかもしれません。

 

どうしても家族としては健康面が心配になってしまうので、

外食も上手く利用して

(インド料理はマサラ味がほとんどではあるものの、苦笑、野菜中心のメニューが多く、栄養バランスの良い料理も多いように思うので)

バランスのよい食事を取ってほしいです。

あと、自宅で簡単に食事を済ませるときも、

最近はチェンナイでもオーガニック野菜の宅配とかもあるようなので、野菜もガンガン食べて、

暑くて個性的なインドでも、元気にバリバリ仕事がんばってほしいです!!笑

 

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チェンナイ初のラーメン専門店「GO GO RAMEN」

チェンナイ初のラーメン屋さんがオープンしました。

その名も「GO GO RAMEN」

これまでも日本食レストラン等で

ラーメンを食べることはできましたが、

今回は初のラーメン専門店だけあって

日本人にとってはやはり気になるところ

しかも、インド人が作り出したラーメンとはいかに。

 

ちなみに、今まで私がチェンナイで食べたラーメンをご紹介しておきたいと思います。

まず一つ目はこれ

ラーメン1

日本食レストラン「桃山」の醤油ラーメン(500ルピー)

チャンポン風太麺に柔らかいチャーシューは比較的イケますが、

スープのダシが取れていないので薄口の塩コショウ味という感じ

 

次はこれ

ラーメン2

日本食レストラン「ダリア」の醤油ラーメン(500ルピー)

元祖中華そばという感じで麺とスープは素朴で比較的イケますが、

チャーシューのふりをした豚バラ肉とほうれん草の相性が悪いです。

 

ラーメン3

で、これが“GO GO RAMEN”の豚骨(風?)ラーメンです(475ルピー)

最初の印象は、具の盛り方がやけに雑。笑

まーそれは置いておいて、味の方は・・・

チェーシューはなかなか美味しかったのですが、

スープがどうも物足りない。やはりダシが取れていないのでしょうか。

あと麺が固いというかしっとり感がなくて微妙。

そしてほうれん草の相性もやっぱり微妙です。

一緒に食べに行った5人であーだこーだと言っていると

店長が感想を聞きにやってきました。

他にも、茹で方が悪いのか麺がくっついてしまっている

スープが油っぽすぎる、ゆで卵ではなく煮卵にした方がいい

などと感じたままに好き放題の感想をぶつけましたが、

店長と話をしていると、

まだまだ改善しなければならない点が多いことは理解している様子

じゃーーまだオープンするなよ!と言いたくもなりますが(笑)

「もっと美味しいラーメンを作りたい」

そんな店長の想いが伝わってくるようで嬉しくなりました。

iPhoneで煮卵の作り方のサイトを調べて店長に見せると

ぜひそのリンクをメールで送ってほしい、と名刺を渡されました。

photo 5

その名刺には「India’s First Ramen Restaurant」の文字が。

たぶん“インド初”ではないよね?笑

ぜひインドで一番美味しいラーメンを作っていただきたい!

 

photo 2

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インド人もビックリ時間通りに届くオーガニック野菜

5月から新しいアパートに引っ越してきました。

引っ越しと同時にマラソンを始めたり、

友人と一緒にバンドを始めたり、

自転車でサイクリングを始めたり、

インド生活も以前より忙しくなってきました。

 

そんな中で一番始めたかったことは“自炊”です。

インドは物価が安いとよく言われますが、

それは真っ赤なウソです。

厳密に言うと

インド人と同様の生活をすれば物価は安いですが、

家賃にせよ、食生活にせよ、

日本人が求めるレベルの物価はむしろ日本より高い場合がほとんどです。

タイやベトナム、インドネシア等の

現地フードを美味しくかつ安く食べられる国ならいいですが

インドの現地フードを毎食、食べ続けられる日本人はごく稀です。

ほとんどの日本人は一日一食インド料理が限界

つまり、最低一日一食は日本食、中華、イタリアン等の食事が必要になります。

で、外食をすると日本よりも高い。

たとえ、インド料理屋だったとしても

中間所得層以上が利用するようなレストランを利用すると

日本の物価と同じくらいか、それでも日本より高い場合もあります。

 

Organic Vegetable

というわけで、

以前から“自炊”をしなければ・・・

と思っていたんですが、どうもスーパーで食材を買う気になれず・・・

そこで見つけたのが、

オーガニック野菜・果物を配達してくれるオンラインショップ『Vaer』

アメリカでMBAを取得したインド人が

何かヒトの健康に関わる事業を始めたいとの想いから、

インドに帰国して2013年4月から始めた新しいサービスだそうです。

まだ野菜の種類はあまりありませんが、

今後順次増やしていくようです。

何より素晴らしいのは、こちらが指定した時間にちゃんと届けてくれること

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創業者自らがアパートに届けてくれたのでいろいろと話を聞いてみると

どこの農園から買っているか詳しく教えてくれて

オーガニック野菜としての安心感もそれなりにあります。

(ちなみにTirunelveliやGumminipoondi、Wallajabad等の地域にある

タミル・ナードゥ州内の農園から仕入れているようです。)

今後、この事業が拡大していったときに、

どこまで今のサービスの質を維持できるかが今後の課題だと思いますが、

ぜひとも頑張っていただきたいですね。

ちなみに、ネギやチンゲンサイ、ホウレンソウなどの

葉物をもっと増やしてほしいとお願いしておきました!

 

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チェンナイB級グルメを発見!

今回はチェンナイのB級グルメをご紹介

場所は「チェンナイの南青山」とも言われる

Nungambakkam(ヌンガンバッカム)です。

ヴィトンやボッテガ(設営中)の店舗や、

オシャレなカフェや雑貨屋、家具屋が多く、

最近、チェンナイ初のハーゲンダッツ路面店がオープンしたことでも有名ですが、

そんなヌンガンバッカムに店を構えるB級グルメとはズバリ

「オムレツサンドイッチ!」(15ルピー(約25円))

お店というよりは名も無きボッロボロの小さな屋台です。

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作り方は超簡単。

1、鉄板の上に生卵を流し込み

2、食パンに卵を染み込ませ

3、食パンと卵を一緒に両面焼き上げる

4、最後にピリッと辛いミントソースを挟み込む

だけです。笑

ふわっふわのオムレツサンドイッチの出来上がり。

 

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オススメはさらにカレー風ポテトを挟み込んだ

「カレーコロッケ風オムレツサンドイッチ!(仮称)」(20ルピー(約36円))

これが超美味い!

絶妙です。

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お恥ずかしながら、今まで何度も目の前を通っていたのですが、

こんなに美味いサンドイッチが食べられるとは

思いもよらず、この半年間素通りし続けていました。

どうやらこのサンドイッチ屋さん

チェンナイでは知る人ぞ知る有名店だったようです。

まだ食べていない人はぜひお試しを!

ちなみに場所はこちらです↓ (Nungambakkam High Road沿いのKFCの隣りです。)

地図

 

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『チェンナイ日本人会』のホームページが新設!

“チェンナイ日本人会”というコミュニティがあります。

半年以上チェンナイに住む予定の人に入会資格があり、

会員数は2013年3月末時点で608名。

その中から選出された会長、副会長、各理事のみなさんが

仕事の合間を縫ってボランティアで活動をしていて

スポーツ大会や忘年会、夏祭りなど

多くの行事を企画・運営して下さっているわけですが、

その“チェンナイ日本人会”の新設ホームページがオープンしました。

http://www.chennai-nihonjinkai.com/

 

このホームページが素晴らしい。

チェンナイ在住の多くの女性の声を

積極的に取り入れて作成されたようです。

今までは、実際にチェンナイに来るまでは知りたくてもなかなか知り得なかった情報が

項目ごとに分かりやすく詰め込まれています。

チェンナイ日本人会

例えば、

「チェンナイではどのようなものが買えるのか」

「物件選びのポイント」

「病院やその評判に関する情報」

「チェンナイの学校に関する情報」

「赴任後に必要となる具体的な手続き」

「ドライバーやメイドさんの探し方や給与相場」

「日本食材が買えるお店の情報」などなど

一部、まだ更新されていないページもありますが、

チェンナイ在住の方、もしくはこれからチェンナイに来られる予定の方は必見です!

http://www.chennai-nihonjinkai.com/

 

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外食時のトリプルパンチ!

インドで外食した時に支払っている代金が

あなたが知らない間に高くなっている可能性があります。

その理由は2013年4月以降のサービス税の取り扱いが変わったから。

THE TIME OF INDIAの記事でも取り上げられていますが、

この4月1日から基本的に全てのレストランで

サービス税4.94%が課税されることになったんです。

今まではホテル内に併設されているような高級レストラン以外では

基本的に消費税(14.5%)とサービスチャージ(概ね5~10%)が請求され、

サービス税は課税されていませんでした。

ところが、4月1日に外食をした際の請求書を見てみるとやはり・・・

領収書

サービス税4.94%が取られています。

「VAT(消費税)」

「Service Charge(サービスチャージ)」

「Service Tax(サービス税)」

のトリプルパンチ!

さすがにやりすぎだろうと文句を言ってみましたが、

制度が変わったから仕方ない、とのこと

ただ、小規模チェーンのレストランであれば消費税率2%が適用されているようなので

まだ許容範囲内でしょうか

 

ちなみに「Service Charge(サービスチャージ)」は、

お客側からスタッフへの“チップ”の意味合いがありますが

この4月以降は、消費税とサービス税のみを請求し、

サービスチャージを請求してこなくなったレストランも多々見かけます。

そもそも“チップ”はお店側から請求されるようなものではないので、

そう考えるとあるべき姿に少し近づいたようにも思いますが、

兎にも角にも、

なんで消費税とサービス税、両方取られなきゃなんないの?

と、どうも腑に落ちない税制であることに変わりはありません。

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インドの不思議な飲み物”ジャルジーラ”

冷たいレモネードが飲みたくなる季節

一足先に夏を迎えたインドでは

レモンソーダを売る屋台が多くの人で賑わっています。

その場で絞ったレモンにソーダ、氷を混ぜて、

お好みで「塩」か「砂糖」を選びます。

私たち日本人にとって耳に馴染みのあるインドの飲み物“ラッシー”も

インドでは「塩」か「砂糖」を選びます。

 

さて、そんなインド独特の飲み物っていろいろありますが

その中でもひときわ異彩を放っているのがこれ

その名も“Jaljeera/Jaljira(ジャルジーラ)”

ジャルジーラ

何とも例えようのない不思議な味で、

しかも、レストランで頼むと謎の天かすのようなものが浮かんでいます。

クミンシード、しょうが、黒こしょう、ミント、塩、フルーツパウダー等が入っているそうですが、

クミンの味がとても強く、そして、酸っぱい

食欲を引き出したり、消化を助ける効果もあって

ミントが入っているせいかどこか涼しげな気分にもなれる不思議な飲み物です。

北インド発祥のこの飲み物は、

日本で言うところのまさにレモネードといったポジションでしょうか

好き嫌いが大きく分かれそうな味ですが、

私はこのジャルジーラが好きです。

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一方、この飲み物はスナックと一緒に食べることもよくあります。

インド人はこのスナックのことを“Pani Poori(パニプーリ)“と呼びますが、

真ん中が空洞になったパリッとした生地のスナックに

天かすやベビースターラーメンのようなもの、オニオン、フルーツなどを入れて、

そこにジャルジーラを注いで、

全部一緒に口に放り込むわけです。

美味しいような、美味しくないような。笑

「あーなるほど。これがインドか。」と

そんなインド体験ができる不思議な飲み物“ジャルジーラ”

インドに来られた際にはぜひお試し下さい!

 

(右上の壺に入ってるのがジャルジーラ。真ん中上にあるのが空洞になっているスナック)

(下に並んでる具材やソースを加えてジャルジーラを注いで食べます↓)

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フルーツの季節がやってきた!

現在の気温は36度、湿度50%

チェンナイはかなり蒸し暑くなってきています。

5月にかけて気温は40度前後まで上がっていくようで

5月をピークにチェンナイは夏真っ盛りを迎えます。

 

チェンナイの夏と言えば何と言ってもフルーツ!

街の至るところにスイカやマンゴーの屋台が並んでいます。

また、フルーツジュースをその場で作ってくれる屋台にも人だかり。

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葡萄、パイナップル、マスクメロン

スイカ、マンゴー、パパイヤ、スウィートライム

オレンジ、リンゴ、イチゴにマンゴスチン

どれも1杯20ルピー(約35円)から25ルピー(約40円)

試しにマンゴージュースを飲んでみましたが

これがむちゃくちゃ美味しいです。

ひとつ注文するとなぜかコップ2つで出てきます。

マンゴージュース

 

ちなみに最後の「マンゴスチン」

お恥ずかしながらこのあいだ人生で初めてマンゴスチンを食べました。

ウィキペディアによると東南アジアから南アジアを中心に栽培されていて、

日本国内では栽培があまり成功していないようです。

「果物の女王」などとも呼ばれているようですが

その名に勝るとも劣らずとにかく美味しかった。

一見すると、黒くて果物らしからぬ奇妙な姿をしていますが、

分厚い皮の中身は白くてみずみずしい

しかし、ニンニクのような形をした果実が入っています。

味はライチに似ていますが、

ライチ独特のクセもなく、甘みと酸味が程良くとても食べやすい果物です。

まだ食べたことがない人は是非一度お試しあれ!

マンゴスチン

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チェンナイのサンドイッチチェーン店

いよいよ新年度がはじまりました。

ちょうど去年の今頃、主人から

「海外と日本をつなげる仕事がしたい、その一歩としてインドに行きたいねん」

とカミングアウトを受けて以来、もうすぐ一年が経とうとしています。

 

その後、チェンナイで生活を始めてからは、そもそも私にとっては初めての海外生活だったこともあり、

すべてが新鮮で怒濤の毎日を過ごしていました。

ですが、妊娠がわかった事をキッカケに日本に帰ってきて、気がつけば数ヶ月経ちました。

(主人は引き続きチェンナイ生活をしています。)

 

チェンナイ生活を振り返ると、楽しいこともたくさんあったけど、

個人的には、食事面で日本と同じようにはいかないことは大変だったなって感じています。

通常インドのローカルスーパーでは見当たらない食材も、

輸入食材のお店を色々回るとそれなりに手に入るのですが、

すごく高かったり、それでも一部の手に入らなかったり…。

例えば、私の大好きな牛肉や豚肉は冷凍のものばかりだし、

アサリなどの貝類、レモン(レモンという名のライムはあるのですが…)がほぼ食べられないのはストレスでした、笑。

 

そんな中、すごく助けられたお店の一つが日本にもあるサンドイッチチェーン店「SUBWAY」。

このお店の仕組みは、基本的には日本と同様です。

自分で好きなパンを選んで、好きな具材(ハムやチキン)、野菜や調味料を選んで店員さんに作ってもらいます。

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はじめは、生野菜を使っているので、食中毒になったら…と恐かったのですが、

少なくとも主人と私は一度もSUBWAYに行って体調を壊したことはありません。

 

さすがインド!という日本と違うところは、

ノンベジ用とベジ用の別れていて、左右別れて並ぶようにできています。

(写真では、ノンベジ希望の人は左側から並び、ベジ希望の人は右側から並びます。

そして、両者ともに真ん中でお会計。)

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メニューには、日本にもあるような定番のものある一方で、

ローカルメニューとしてマサラ味のチキンなどもあります。

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その中でも私のお気に入りメニューは、日本にもある「ツナ」。

日本と同じ、ツナマヨが味わえるので、かなり癒されていました。

 

しかも、チェンナイのSUBWAYでは、店内でWiFiが無料で使い放題だったのことや、

実は、学生時代の初めてのバイト先がSUBWAY(もちろん日本の、笑)で、日本でもSUBWAYファンだったこともあって、

かなりの頻度で通い、かなり居座っていました、笑。

 

そんなチェンナイでの生活の事を思い出しながら、

先日、久しぶりに日本のSUBWAYに行ったところ…

メニューから「ツナ」がなくなっていてビックリ!

日本では人気なかったのかな?笑。

 

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食事のときに左手を使わないのは本当か?

インドでは左手は「不浄の手」とされている。

食事のときや握手をするとき、

人にものを渡すとき等は必ず右手を使わなければならない

なぜなら、インドではトイレットペーパーの代わりに左手を使うからだ、と。

 

インドに来るまでいろいろな本を読んだり

人からそんなような話を聞いたりしていました。

なかなか厳しそうだな、と思っていたわけです。

 

で、実際に来てみると

確かにみんなご飯のときは右手だけで食べているし、

握手もやっぱり右手なんですけど、

必ずしもそうではない状況にたくさん遭遇してきたので

少し紹介してみたいと思います。

 

・ハンバーガーやサンドイッチは両手でつかんでかぶりつく

・左手でポテトフライをいただく(サウスポー?)

・右手でスプーンを使って食べていて、ご飯をすくいにくい状況のときは左手でヘルプ

・左手でオレの名刺を受け取る

・出会いがしらに右手で握手、そして左手をそえる

 

こないだなんか、

あからさまに左手とスプーンを駆使してカレー食べてるインド人に出会ったので、

「なんで右手使わないの?」って聞いてみたら

「爪を噛むくせがあって、右手で食べるとスパイスが指先にしみる」とのこと。

とっても自由な国。インド。

とりあえず、あまり右手右手と気にする必要はなさそうです。笑

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日本人がインドで商品開発をするのは無理なのか?

毎日、朝食にオートミールを食べています。

ホットミルクにはちみつを入れて、

その日の気分でジャムをトッピング。

チェンナイで売っている食パンはどうも美味しくないし

美味しい菓子パン屋さんは値段が高いので

オートミールでも食べてみようかと思い立って食べ始めたところ一気にハマってしまいました。

 

そこで、少し調べてみると

どうやらインドのオートミール市場

ここ数年で急成長しているんだそうです。

現在のインドにおける市場規模は20億ルピー(約34億円)

年率40%超のペースで成長しているというからスゴいですね(参照:1月4日付インド新聞)

私がいつも買っているのはペプシコのブランド『Quaker Oats(クエーカー・オーツ)』のこれ

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これは牛乳をかけて食べるプレーンタイプですが、

おそらくペプシコ、マリコ、GSKコンシューマー等各社が販売し始めた

味付きのオートミールが大ヒットしている様子

これはお湯をかければすぐ食べられるというインスタント風オートミール

定番の「マサラ味」を買って食べてみましたが本気でまずいです。笑

他にも辛いものから甘いものまで幅広い種類のオートミールが

小袋に分けられて販売されていますがどれもクソまずい。

あらためてインド人の味覚が私たち日本人とは全く違うことを思い知らされました。

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私たち日本人の常識が、インドでは全く通用しないことは他にもたくさんあります。

今となっては有名な話ですが、

例えば、インドで売られている「鍵付きの冷蔵庫」は

お手伝いさんを雇うのが当たり前のインドで生まれた盗難防止用冷蔵庫ですし

テレビについている「音量最大化ボタン」は

騒音でうるさい屋外同然の環境でテレビを観ている人が音を聞き逃さないための機能です。

車のクラクションを頻繁に使用するインドでは

バラエティに富んだクラクションが市場に出回っていて、

また、簡単に音が出せてかつ耐久性が強化されています。

先日、タクシーに乗っていたとき、

隣接して走っていた車に左のサイドミラーを思いっきりぶつけましたが、

運転手は「こんにちは!」みたいなもんだと笑っていました。笑

というワケで、インドには元から左のサイドミラーが付いていない車もたくさん走っています。

 

どんな商品開発をするにも

現地に住む人のアイデアを取り入れることが大切だと言われますが、

インドに限っては全て任せてしまうぐらいでなければ

ヒット商品を出すのは難しいのかもしれませんね

 

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南インドの朝食とココナッツチャツネのレシピ

今日から英語の先生のお母さんに、週に2回、我が家でインド料理教室を開いてもらえることになりました。

インド料理といっても州によって、また家庭によってメニューもレシピもかなり違うらしいです。

ちなみに、彼女は南インドのケララ州ご出身でチェンナイ在住。

今回、教わったのは南インド料理の基本的な朝ご飯の4品です。
・イドゥリ(Idli)…南インドの米粉から作る蒸しパン
・ドーサ(Dosa)…南インドの米粉から作るクレープみたいな料理
・サンバル(Sambar)…南インドの酸味のあるカレー風スープ
・ココナッツ・チャツネ(Coconut chutney)…イドゥリやドーサにつけて食べるペースト状の調味料

ちなみに…イドゥリとドーサについては、生地がすでにミックスされたもの(日本のホットケーキミックスみたいなもの)から作ったので簡単でした、笑。

サンバルは美味しかったのですが、朝から?と確認したくなるような刺激的なお味。

ですが、さらっとしているので普通のカレーより食べやすいですし、

タマネギ、トマト、ジャガイモなどの野菜がたっぷり入っているので身体に良さそう!

今回は、ココナッツ・チャツネの作り方を簡単にご紹介します。
【材料】
(材料A)
フレッシュココナッツ…半分
ショウガ…2かけ
グリーンチリ…2本
水…適量

(材料B)
サラダ油(我が家ではオリーブオイルで代用)…適量
マスタードシード…小さじ2
クミンシード…小さじ2
レッドチリ…1本(本当はもっとたくさん入れるらしい)
カリーリーフ…6枚程度

【作り方】
①まずは材料Aのうちココナッツと水をミキサーで混ぜる。(約30秒)

②材料Aのうち、残りのショウガとグリーンチリを追加してミキサーで混ぜる。(約30秒)

③材料Bを炒める。

④材料Bに材料Aを加えて混ぜる。

ちなみに、ココナッツは丸ごと1個買ってきたのですが、

我が家にはココナッツの実を削る器具(ココナッツグレーター)がなくて困っていました。

そこで、ご近所の人に相談に行った所、ココナッツグレーターを心よく貸してくれました。

しかもそれだけでなく、我が家でココナッツを削ってくれました。優しい…。

ココナッツ・チャツネは、新鮮なココナッツから作るからか、ココナッツの匂いはしすぎず

(実はココナッツミルクの匂いが苦手な私も大丈夫でした)、

少しピリッとして、クセになるお味です。

自分で作ると何が入っているのか分かるので、安心して食べられるのが嬉しいです。

また時々、習った南インド料理のレシピをご紹介していきたいと思っています

(かなりザックリとしたレシピ紹介ではありますが、笑)。

 

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白身の美味しい魚「Basa Fish」

インドの食生活でいちばん最初に戸惑ったのは、

何といってもベジタリアンの数の多さです。

スーパーに行っても基本的に肉・魚は売っていない場合が多くて

「pure vegetarian」などと書かれたベジタリアンレストランもよく目にします。

それでも、チェンナイは比較的様々なシーフードを食べることができる街です。

例えば、チェンナイにある『star bazaar』(スターバザール)という大型スーパーでは

「Non vegetarian」のコーナーがあってたくさんの魚が売られています。

(死んだような目をしてる魚ばかりなのでとてもお刺身で頂こうなどとは思いませんが)

もちろん肉や魚を食べることができるレストランもあります。

チェンナイで食べた魚料理の中で好きなのはこのふたつ

 

“Grilled Basa Fish”

 

“Fish and Chips” です。

 

要は “魚のグリル” と

“フィッシュアンドチップス” なので

何てこともない、よくありがちな普通のメニューなんですが。(笑)

 

そんなことより、今日ご紹介したいのはこの「Basa Fish(バサ)」

両方のメニューにこの「Basa Fish」が使われているんです。

白身の感じや味がタラに似ているので、(タラよりも美味しいかも!)

タラの一種なんだろうと勝手に思い込んでいたんですがどうやら違ったようです。

これ “巨大ナマズ” らしいです。(苦笑)

成長すると全長1.5m、体重250キロにもなるというナマズの一種で、

成長する前のナマズがこの食用魚としてインドで広まっているようです。

ナマズはもともとアメリカでもよく食べられているようですが、

この「Basa Fish」はベトナムやカンボジア、タイなどでよく食されている魚のようで

インドのレストランでもよく目にします。

もしかしたら日本でも気づかないうちに食べていたのかも?

マクドナルドのフィレオフィッシュがどの魚を使っているのかは知りませんが、

例えば、のり弁当定番のおかず「白身フライ」

考えてみると「白身フライ」っていう表現がちょっと怪しいんですよね(笑

タラを使おうが、ナマズを使おうが、どっちみち白身フライなわけですから

実際のところ、タラやその他の白身魚よりも安くて美味しくて安全なのであれば、

レストランや弁当屋さんがナマズを使ってても決して不思議じゃないんですが、

でもやっぱりちょっと 「ナマズ」 っていう響きというか、イメージがねぇーーーー(苦笑

日本の食用ナマズ事情にお詳しい方がいらっしゃったらぜひ教えて下さい!

 

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ヤクルトにもついてる日の丸マーク?!

チェンナイで生活をしていると「やっぱり日本と違うな〜」と感じることが多々ありますが、その中でも魚や肉に関する違いは大きいです。

「ヒンドゥー教の人は牛を食べない、イスラム教の人は豚を食べない」という話は聞いたことがあったのですが、結局の所、チェンナイでは牛肉、豚肉いずれも食べない方が多いようで、これらを売っているスーパーはほとんどありません。

日本食材専門店などに冷凍の牛肉、豚肉を売っているところはありますが店舗数もかなり少ない上、冷凍品ということもあり日本と同じようなお味…というわけにはいきません。

また、牛肉、豚肉どころか、南インドでは宗教、道徳、健康上の理由からベジタリアン(菜食主義者)が多いようです。

 

それでも魚類、鶏肉、ラム肉については、インド人も行くようなスーパーにも売られている所がありますが、「ノンベジ」(ベジタリアン用ではない、という意味)と書かれているコーナーに、他の商品とは少し隔離された感じで置かれています。

ですが、私はインドに来た当初、

「ベジタリアンの方達は、魚や肉そのものを避けられたとしても、例えば日本のコンソメ顆粒に牛肉エキスが使われているように、目に見えない形で魚や肉が使われていた場合、ノンベジを徹底的に排除できないのでは…?」

と疑問に思っていたのですが、そこは徹底されていました!

 

インドで販売する食品のパッケージには、主表示面に記載されている製品名のすぐ近くに「非ベジタリアン用」の食品には茶色のシンボルマーク、「ベジタリアン用」の食品には緑色のシンボルマークの識別マークを記載しなければならないとのこと。

 

たとえば…

写真の左側はツナの缶詰ですが、「非ベジタリアン用」の茶色(というより赤色に見えますが)の日の丸のようなマーク、

また右側のトマトケチャップは、「ベジタリアン用」の緑色の日の丸のようなマークが記載されています。

余談ですが、私がインドに来てすぐのころ、これらのマークを「日本の国旗の日の丸が書かれてあるから、日本製ってこと?!」と勘違いし、ほとんどの食品に記載されているため本気で驚いていました…汗。

それから!ヤクルトの販売がチェンナイでも今年の4月から開始されたようで、日本と同じ味が楽しめます♪

パッケージも日本とほとんど変わりませんが、しっかりと「ベジタリアン用」の緑のマークが記載されています!

 

ちなみに、卵についてはベジタリアンでも食べる方もいらっしゃるようで、スーパーのノンベジコーナーだけでなく普通のスーパーにも売られていることが多いです。

また、スーパー以外にも街中で鶏専門の小売店を見かけることもあり、鶏卵と一緒に鶏肉が売られています。ですが、そのお店では必ずといっていいほど同じ敷地で鶏を飼っているため、そのすぐ横の鶏肉を買う気になれず(日本でも見えてないだけで現実は同じと知りながらも…)まだ、このようなお店で鶏肉を買う勇気を持てずにいます。

 

我が家からノンベジを売っているスーパーまで少し距離があるため、日本では毎食のように魚や肉をガッツリ食べていたのですが、チェンナイに来てからこれらを食べる機会は極端に減っています。それでも私の魚や肉への欲は消えそうにはなく、今のところ「ベジタリアン」にはなれそうにありません、苦笑。

 

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生薬としてのスパイス?!

日本にいるときは、「カレーはカレー粉から作る派」だった私。インド料理のお店に行ったことも2〜3回しかなかったくらいです。そして、カレーに使われるスパイスにどのようなものがあるのかさえ、よく知らずインドに来てしまっておりました、汗。

そんな私ですが、最近「スパイス専門店」に行ってきました。そして、「スパイスって何…?」と考え調べてみてわかったことは、多くが「生薬」として使われるものと同じ(または似た)成分で、植物の根や茎、果実、種子などであること。和名にしてしまえば、生薬として聞き覚えがあるものが多いことに驚きました。

カレーなどのインド料理によく使われるスパイスとして、たとえば…

「ターメリック」・・・黄色の成分

ショウガ科、和名:ウコン

【効能・効果】殺菌作用、血液の浄化、止血効果、強壮作用など

(ウコンを毎日のようにとるインド人は暑さにも負けず元気なはずだと妙に納得しました。)

「レッドペッパー」・・・赤色の成分

ナス科、和名:赤唐辛子

【効能・効果】健胃薬、凍瘡・凍傷の治療など

「コリアンダー」・・・とろみ成分

セリ科、和名:コエンドロ(葉:パクチー、種子:コリアンダー)

中国ではチャンツァイ(香葉)とも呼ばれる。全草の乾燥品である「胡荽」として生薬としても使われる。

【効能・効果】炎症緩和、毒素排泄など

※ 効能・効果についてはヒトでの有効性に関するエビデンス(科学的根拠)がすべてとれているものではありません。

 

その他のスパイスにもシナモン、ニンニク、ショウガ、ミント、フェンネル(和名:ウイキョウ)などなど。

また、インドの味といえば!でよく耳にする「マサラ」というのは、これらのスパイスを調合したものだということも実は最近知りました。

(なんだか「そんなの当然!」と言われそうでお恥ずかしいのですが…。)

 

今まで「カレー粉から作るカレー」について味は気にしても「身体への良し悪し」という視点で考えたことはなかったのですが、「スパイス(生薬)から作るカレー」として考えると、味だけでなく身体にも良い作用がたくさんありそうなことに気づけて興味がわいてきました。

(ただ、スパイスの食事になれない日本人が、突然スパイスをとりすぎると胃腸に負担がかかりそうで少し心配ですが…。)

今度、英語の先生のお母さんがインド料理を教えて下さるそうで、私の英語の聞き取り力に不安はあるものの楽しみにしています。

インドに来たからには、「カレーはスパイスから作る派」といえるようになりたいです。

【参考】

レヌ・アロラの「おいしいインド料理」 柴田書店

 

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日本食材店に行ってきました

チェンナイには、日本食材が売られているお店がいくつかあります(私が耳にしたことがあるお店だけでも5件)。

そのうち、3件に行ってみました。置いている商品はお店によってさまざまで、一つのお店ですべてのものが揃うわけではありませんが、合わせてみるとたとえば…

【食べ物編】

そーめん(揖保の糸)、インスタントラーメン、切り干し大根、芽ひじき、

日本のレトルトカレー(ここにもカレーが…苦笑)、木綿豆腐、こんにゃく、乾燥ワカメ、シーチキン

【調味料編】

マヨネーズ、醤油、だしの素、お味噌、酢、料理酒、味ポン、みりん、そうめんつゆ、昆布だし、チューブわさび、ごま油

あと、お好み焼きソースの定番(と信じている、笑)「おたふくソース」を見つけたときはなんだか嬉しくなって、店員さんに「すごくいいお店ですね」って伝えたくらいです、笑。

お値段はお店によって多少違いますし、かなり大雑把にですが、そーめん(揖保の糸)で1000円くらい、そーめんつゆも1000円くらいだったと記憶しています。

全体的にお値段は日本よりもかなり高いですが、それでもインドで見つけた日本食材は不思議とキラキラして見えました、笑。

他にも、通常のスーパーには置いていないようなスモークサーモン、冷凍の牛肉、豚肉なども売られていて、牛肉スライス200gで200ルピー(約300円)、牛肉と豚のひき肉250gで200ルピー(約300円)くらいだったので、こちらはお値段もお手頃です。

あるお店では、豚の薄切り肉を「PORK SHABU SHABU」と書いて売っていて1 kgで1200ルピー(約1800円)でした。

他にも、あるお店では日本米「こしひかり」も手に入るらしいです。お米は日本からの郵送も難しいらしいので(送ってもらったことはありませんので噂レベルですが、検疫で没収されることが多いらしいです。)手に入るのはすごく心強いです。

 

主人がひとつ前のブログで書いていましたが、デリー在住の日本人主婦の方々とお話させてもらったという、「日本食材であったらイイナ」を私も考えてみました。

現実的にはなかなか難しそうですが、私がすぐに思いついたのは「油揚げ」です。日本では切り干し大根を炊くときも芽ひじきを炊くときも「油揚げ」を頻用していたので、「油揚げ」がないのは、ちょっと物足りない気がしています。

輸入となると消費期限を考えても難しそうですし、是非、お豆腐屋さんがインドに出店してほしいです!ベジタリアンが多いインド人にも受け入れらたりしそうな気も…笑。

デリー近郊在住主婦の食生活事情

先日インドに来て以来、初めての出張に行ってきました。

チェンナイからデリーへ飛行機で約2時間半。

時期的には少し高めのようですが往復で約2万5000円

今回は1泊2日の出張だったので

あまり観光をするつもりもなかったんですが、

デリーでのアポまでに少し時間があったので、

ノイダというデリー近郊の街に住まれているブログで知り合った方とお会いしてきました。

この方は8年以上もインドに住んでいて、

ご自身でもオシャレな服のセレクトショップを運営されている超ステキな人です。

(インドのフリー雑誌月刊Chaloにも掲載されています)

ご自宅でランチまでご馳走になっていたところ、

近くに住むママさん友達が2名、

子どもたちが3名

さらに、日本から取材に来たという日本人2名とインド1名、

総勢8名が加わってなんだか大賑わい(笑)

そして突然始まった取材の内容は

インドに住む日本人主婦が食生活において困っていること、

あったらいいなと思うサービスについて話を聞かせてほしい

というものでした。

私もありがたいことに取材の輪の中に入れもらい

一緒になって「ふむふむ」とメモを取っていました。

聞いていると、やはりデリーはチェンナイよりもかなり便利なようで、

日本食材を多く取りそろえているお店があったり、

日本食材を海外赴任者や海外出張者に届けてくれる

「海外送付サービス」というものがあるんだそうです。

(チェンナイでもこんなサービスないのかな?)

(もしご存知の方がいらっしゃればぜひ教えてほしいです)

チェンナイと比べるとデリーはかなり便利なようですが、

それでもやはりニーズはたくさんあるようです。

デリーに住む日本人主婦の方が困っていることはこんな感じ

–      納豆、刺身、薄切肉、野菜ジュース、離乳食、日本製のおむつがほとんど買えない

–      店によって取り扱い商品が違いすぎるのでまとめて欲しいものが買えない

–      100円ショップみたく何でも安く買える店がないし、プラスチック類がやたら高い

–      新商品が全然出ない。(日本みたいに季節ごとに定期的に新商品を出してほしい)

–      ワインや食材等の保存状態が悪すぎる(温度が命なのに全く品質管理されていない)

–      日本食材が買えたとしてもあまりにも高すぎる

などなど

だから定期的にシンガポールやタイ、マレーシアまで

まとめて食材の買い出しにも行ったりするのだとか。

取材に来ていた食品会社およびロジスティック会社の方も

どうすればインドで日本食材のデリバリーサービスを提供できるか

アイデアを出し合っているようでした。

–      受取人が不在の場合にサーバント(家政婦)に手渡すのはアリかナシか?

–      配達者は英語ができなくても問題ないか?

–      欲しいものがちゃんと届くのを前提に注文からどのぐらいの期間待ってもらえそうか?

などなど

商品を取りそろえて最終的にお客様の手元に届くまでに

多くの利害関係者が関わらざるを得ないので

いろいろと課題があるようで

デリーからさらに他州にまでデリバリー

という話になるとそー簡単には実現できなさそうです。

 

日本食材のデリバリーサービス

チェンナイでも間違いなくこれからニーズが高まってくるので

ぜひチェンナイにも進出してきてください!

 

「ギー」のこと

チェンナイのスーパーには「ギー」というものが、たくさん売られています。

「ギー」のことは今まで知らなかったので調べてみました。

「ギー」は澄ましバターともいわれる、古くからインドやアフガニスタンなどで使われている乳脂肪製品なのだそうです。

例えば一般的にナーンに塗られているのが「ギー」です。

(ただ、日本で食べるナーンに塗ってあるのも「ギー」なのか、むしろ日本ではバターを代用している所が多いのでは?!と思いましたが、調べられておりません。ひとまずは帰国したときにインド料理店で聞いてみたいです。あ…でも、日本に帰ったときくらいインド料理はお休みしたい気も…苦笑。)

その他にも調理油として炒め物やお菓子作り、また宗教的な儀式などにも使われており、インドではなじみ深いもののようです。

また、「ギーはウシやヤギの乳から作られ、その過程で水分、糖分、蛋白質などが除かれることにより、バターよりも腐敗しにくく、平均気温の高い地域でも長期間、常温で保存することが可能になる」とのこと。

人工的な食品添加物などを加えずに、保存期間を高める昔の人の知恵はすごいなあと感激しました。しかも、「ギーにはコレステロール低下作用がある」との研究結果も報告されています。

ですが、動物由来の「ギー」よりも「水素化植物油から製造される(水素化植物油由来の)ギー」の方が、製造コストが安いため、「水素化植物油由来のギー」がインドをはじめ各国に出回っているのだとか。

しかも残念なことに、「水素化植物油由来のギー」には、健康上問題視されている「トランス脂肪酸」が含まれているようです。

 

さっそく、「ギー」を買ってきて、ひとまず朝食の食パンにぬって食べてみましたが、私にとっては少しクセの匂いのように感じました。

やはり、パンよりもナーンなどに塗ってある方がシックリくる気がします。

まだ、家に残っているので、他にも「ギー」の美味しい使い方を色々試してみたいと思います。

 

参考文献

“Health Benefits of Ghee”. Spiritfoods. Retrieved 26 June 2012

Matam Vijaya Kumara, MV; kari Sambaiaha; Belur R. Lokesh (February 2000). “Hypocholesterolemic effect of anhydrous milk fat ghee is mediated by increasing the secretion of biliary lipids”. The Journal of Nutritional Biochemistry 11 (2): 69–75. doi:10.1016/S0955-2863(99)00072-8. PMID 10715590.

Wikipedia

 

 

 

南インド料理を食べてきました

インドで一番最初に食べたのはRAINTREE Hotelの南インド料理。

で、早速右手だけで食べてみました。

Dosai(米でできたクレープみたいなの)を右手だけでちぎってカレーにつけたり、

ライスにカレーをかけて右手で混ぜ混ぜしたり、

べちゃべちゃになった右手を舐めまわして、

また他のカレーを混ぜてみる。

「これどうやって食べたらいいの?」って聞いても、

どうやらこれといった決まりはないようで、

「お好きなようにどうぞ!」って感じ。

とりあえずあれもこれも混ぜ混ぜして食べます。

ヨーグルトも混ぜちゃう。

スープもかけちゃう。

で、最後は鉄の器に入った温かいレモン水で右手を洗って終了。

不思議なのはベジタリアン料理のはずなのに、

野菜だけを食べてるという感覚は全くないし、

別に肉なんか必要ないと思えるほどの料理の充実ぶりには恐れ入りました。

そしてなんといっても美味い!

少し食べただけでウェイターが寄ってきて、

「もっといる?」と聞いてくるので、

ついつい「イエスプリーズ!」って調子に乗っていっぱい食べちゃう。

だからインドに来てからほぼ1日2食になってます。

ちなみにここは約1200円する超高級レストランだったけど、

今晩食べたカレーは約60円。

本当にいろいろな価格帯のレストランがあるけれど、

結局はカレーばかりになってしまうインドの食生活は

日本人の私たちにとってちょっと難点かも(笑)