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デドックスなクミンシードティー

あるインド人のお宅で、お茶を出してもらいました。

先日、買ってきたスパイスのどれかの匂いに似ている気がしたので聞いてみると
クミンシードのお茶らしいです。

クミンシードといえば、
インド料理のはじめに油で炒めて香りを出すのに使われるスパイスだとは聞いていましたが、
お茶としても飲むことは知らなかったのでビックリ!

そのお宅では、毎朝作っておいて、健康のためお水の代わりに少し温かいクミンシードティーを飲むようにしているとのこと。

調べてみると、

クミンシードはクミン(セリ科の香草)のシード(種)で、クミンの和名は「馬芹、当帰」。
クミンはインドではジーラ(jeera)ともいわれるようです。

また、クミンシードティーは、消化を整えてくれる作用があってデドックス効果があるとのこと。

クミンシードティの作り方を教えてもらいました。

水(約200 cc)を沸騰させて、クミンシード(約小さじ1杯)を加えて煮出す。
クミンシードを除いて出来上がりです。

はじめ、そのお茶をいただいたとき、
独特の匂いが気になったのですが、途中からは匂いに慣れてきて、気にならなくなりました。

ちなみにクミンシードの香りはインド料理の基本となっていて、食欲を増進させる香りと言われるそうなので、好きな人にとってはいい匂いと感じるのかも…!

口に含むとお白湯を飲んでいる感覚と変わらず、飲みやすいです。

最近は、クミンシードティを飲むことがクセになってきて、
家で毎日作りおきしています。

クミンシードの匂いに好き嫌いがあるかもしれませんが、
オススメです!

 

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チェンナイ婦人の美肌対策

チェンナイでは、顔が黄土色になっている婦人をよく見かけるのですが、どうやら顔に何かを塗っているようです。

(ちなみに若い女性は、あまり黄土色になっている人は見かけません。)

チェンナイの女性にその「黄土色のもの」は何かを聞いてみると、

「ターメリック(和名:ウコン)」なのだそうです。

 

日本でターメリック(ウコン)といえば、

カレーの材料、2日酔い予防のために飲む(ウコンの主成分であるクルクミンが肝臓の機能を高めてアルコール分解を高める効果が期待されます)、生薬として使う…など、

食べたり飲んだりするのが有名だと思いますが…。

チェンナイでは、美肌対策としてお肌に「塗る」という使い方もとても有名な話だそうです。

ターメリックパウダーは水に溶けにくいので、オイルに溶かして顔に塗るのだとか。

その効果として…、

紫外線予防

殺菌作用

酸化防止作用(ターメリックの抗酸化作用で活性酸素による皮膚細胞の損傷を防ぐ効果が期待できるそうです。)

他にも…、

ヨーグルトとターメリックを混ぜたものは顔のシミを防ぐ効果があるらしい。

ごま油とターメリックを混ぜたものはアトピー性皮膚炎に良いらしい。

また、ターメリックを肌に塗ることで皮膚がんを防ぐという研究報告もあります。

 

さっそく、薬局に行って「肌に塗るターメリックが欲しい」と言ってみました。

すると、アーユルヴェーダ薬の「ターメリック」クリームを出してくれたので購入!

お値段は90ルピー(約135円)です。

効能・効果として、次のように書かれていました。

『肌の感染、炎症、しみ・そばかす、その他、肌の異常を防ぐのに効果的。また、肌を美しく良い状態に保つ。紫外線から肌を守る。』

成分は…、

『ターメリックからの抽出物 16%

サンダルウッドオイル 0.5%

添加物(主成分は油っぽくない) 適量 』

日本の化粧品については、薬事法ですべての化粧品成分を日本語で記載するように規定されているため、

どんな成分が入っているのかがわかりやすいですが、

このクリームの「添加物」というざっくりした成分表示が少し不安だったので、

顔ではなく、腕につけてみました。

カレーの匂いはしません、笑。

また、このクリームは塗り広げても黄土色にもならず…少し安心、少しガッカリ?!でした…笑。

街で見かけた顔が黄土色になっている婦人達は、

このようなクリームタイプではなく、ターメリックパウダーをオイルに溶かしたものを自分で作って塗っているのかも?!

それにしても、インドでも女性は美肌対策のため色々対策をされているようで、なんだか親近感がわきました。

ちなみに…、

試供品として、薬局でアーユルヴェーダの歯磨き粉も無料でつけてもらえました♪

インドでも試供品はあるのですね。

 

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「月刊 Chalo」にコラムの連載決定

ご縁あって、この度「月刊Chalo」というインド初の無料日本語フリーペーパー(約4000部発行)の11月号よりコラムの連載をさせていただくことになりました。主にデリーやグルカオンなどの北インドを中心に設置されているフリーペーパーだそうです。

お話をいただいたキッカケは「月刊Chalo」の編集長さんが、この「INDIA GO!」ブログを見てくださって、私の「インド予防医学研究家」という自己紹介に興味をもち連絡をくださったことです。

 

この「インド予防医学研究家」という仰々しい自己紹介についてですが…

主人の仕事の都合でチェンナイに行くことが決まったとき、この特別な機会に自分にできることを少しでもやっていきたいと思い(この気持ちを忘れないようにしようと)、あえてブログの自己紹介に書きました。

「インド予防医学研究家」というと、「インドの伝統医学のアーユルヴェーダを研究するの?」と聞かれることが多いです。

実際、アーユルヴェーダに興味を持っていて、せっかく本場のインドにいるので勉強したいと思っていますが、それだけでなく、より生活に近い意味でインドでの「食品の安全性(食品添加物や農薬など)」や「医療事情」などについて不安に思っていたためチャント知りたいと思ったことも「インド予防医学研究家」としたキッカケの一つです。

たとえば「お腹を下して下痢になった」くらいで数日で完治するのであればいいのですが(実際よくはないものの、なんとかなりそうな気がします、苦笑)、

すぐにはわかりにくい食品添加物や農薬などの影響は、場合によっては将来的に「発ガン性」や「催奇形性」などにつながりかねないので、インドの現状を知り必要であれば生活する上で対策をとりたいと思っていました。

また、私はインドに来る前は薬剤師国家試験予備校で講師をしていたのですが、そのとき担当していた科目に「食品衛生学」や「薬事関係法規・制度」などがあります。

これらはまさに“日本の”「食品の安全性」や「医療事情」についての内容が含まれていて、日々学生さんにお話していていたことでもあります。

 

こんなこともあって、私のインド生活体験談を通して、何か文章にしたり(Blogもその一つです!)、お話する機会ができて誰かのお役にたてば最高だなと漠然と考えていたので、コラム依頼のお話をいただけたことはとても嬉しいです。

「月刊Chalo」のコラムでは“今”のインドの「食品の安全性」や「医療事情」などをテーマに書かせていただく予定にしています。

「月刊Chalo」は、HP(http://gekkanchalo.com/)よりダウンロードもできるようで、また記事が掲載された際にはご報告しますので良かったら見てください。

それから、「月刊Chalo」は、私達が住んでいる街「バンガロール・チェンナイ版」も今後発刊予定だそうで、レストランやSPAの紹介のページがたくさんあるといいな♪と今から楽しみにしています。