Vol.46 インドで子供が病気に…！〜お熱編〜

結果からお話しするとお熱だったのですが
日本とは違う環境なので色々な可能性を考えてしまします。

その中でも病気にかかる可能性が１番高いのがデング熱。
こちらにデング熱について詳しく書いてある記事があります。

娘は家族の中でも1番蚊に刺されやすいので特に注意しています。
私たちが住んでいる南インドのバンガロールは冬シーズン(11月〜1月)でも、日中は20度ぐらいの気温です。
その時期は夏や梅雨のシーズンよりかは蚊は少ないですが、１年中油断することはできません。

例えば虫除けスプレーや虫除けシールを同時につけても蚊に刺されます。
なので肌の露出はなるべく避けるようにしてます。

あと、絵日記でも少し描きましたが、後々カロナールの成分について調べました。
カロナールはアセトアミノフェンという成分で、出血傾向を助長する薬ではないので
デング熱の際は投与しても問題ないという記事を見ました。
ですが、違和感を感じるような熱が出た場合は病院に行くのがマストだと思います。

まだお子様が話せないうちは、どこで判断するかというのが難しいと思います。

日本に住んでいた頃、娘は月１で風邪や熱を出していたので、よく病院にお世話になっていました。
高熱が出た時、小児科の先生に毎回聞かれたことがあります。

目やに、目が充血があるか。
耳を気にする素振りがあるか。
体に湿疹が出ていないか。
鼻水は出ているか。
おむつにおりものがついていないか。
食欲はあるか、ぐったりしてないか。

これに該当する時は当日または翌日に受診してくださいと言われてました。

過去に娘が耳を触っていたときは中耳炎の可能性があると言われました。
（※結果は中耳炎ではなかったですが)

上記は一例だと思うので
違和感を感じたらすぐに受診すべきだと思います。

インドには適切な専門医の予約や日本語等の通訳対応可能なサービスがあります。

【前回の記事】

【Instagram】娘のクスッと笑える絵日記公開中。

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