ナマステ！
日常に動物がいる暮らし。
バンガロール市内から１時間ほど離れると孔雀や像も見られるエリアもあるみたいです。
日本では都心部の住宅街に猿が出るだけでもひと騒ぎですが、
バンガロールでは牛、野良犬、猿は市内でよく見かけます。
豚は稀ですが、あとはロバも見かけることあります。
日本と違うところはまだあり、動物たちの様子を見ていると人間と共存しているようにも見えます。
野菜屋の近くにいる牛は野菜屑を貰って食べていたり
街中に炊いたお米の塊が落ちていることがよくあるのですが、
それは犬や猿たちにあげているに見えます。（お皿を用意してあげていることもあります）
初めは宗教的なものかと思いましたが
調べると、野良動物に餌を与えることは国民の基本的な義務と法律で定まっているみたいです。
特殊な法律ですよね。
【前回のChalo】
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