Vol.47 月刊Clalo 4月号掲載 絵日記

by YU

















換気扇ってこんなに簡単に持って帰るんだ…と思った日です。


今まで換気扇が故障した経験が日本でもなかったので
一部始終作業を見させてもらいました。


絵日記のスペース的に換気扇が故障から直るまでの流れが描けなかったのですが、

入居してから1度も換気扇を使ってこなく(換気音がうるさく、なるべく使いたくなかった)
久々に使ったところ、換気扇が稼働している音は聞こえるが
何分経っても換気が全くされなく、それで故障が発覚しました。

夫からオーナーさんに連絡してもらい
数週間後、換気扇を取り外す作業の前に電気関連の業者が我が家に来ました。
(すぐに業者がこないのがまたインドらしい…)

電気関連の業者は電気が通っているかだけ確認
「電気は問題ないから、換気扇が故障している」と言い仕事終了。

そして1週間後ぐらいに、絵日記にも描いた換気扇の修理業者が我が家に来ました。
(業者が1回の訪問で完結しないのもインドらしい…)


実は換気扇が直るまでとっても時間がかかっていたのです。(笑)
幸いにもキッチンルームは大きめな窓があるので
換気扇がなくても、すぐに換気ができる状況だったので生活ストレスは無かったです。

インドで生活するとこういう出来事がつきものです。
もしかしたら我が家だけかもしれませんが…


もしそのような状況になったら、こちらが必要な情報はしっかり相手に聞くこと、
(こちらが聞かないと話してくれないことが多い)
それでも不安だったら担当した名前と電話番号をその場で聞くと大体仕事をしてくれます。

根気よく対応していきましょう。


【前月の話】





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