2日目の朝はスクールに行く勢いはありましたが
スクールに到着し、親と離れる瞬間が1番寂しいみたいです。
今はスクールに慣れ、娘の気持ちが理解できますが、
当時は親と離れるから寂しい。
その理由以外にも何かあるかもしれないと、私は悩んでいました。
例えば、”人見知りの娘を、先生たちがフォローしていないかも”
もしくは”日本語以外の言葉で話しているから、娘が聞き取れず不安になる”
”娘だけアジア人だから…差別の可能性も…?!”
あとは、私はまだ完全に学校を信用しきっていなかったので
学校の方針や子供たちのケアの仕方など入学前に話を聞きましたが、
もしかしたらその通りに進めない可能性もあるかもと…。
なので娘が学校から帰ってきた時は、特に様子や表情、発する言葉は敏感に気をつけていました。
ですがまだ慣らし保育期間では判断ができないので1ヶ月は様子を見よう。と肝に銘じていましたが
大泣きする娘が心配…。という親の葛藤期間でもありました。
さて次回はどうなるのやら…もう暫く続きます。
【前回の話】
【次の話】
【入学が決まるまでの話】
【Instagram】娘のクスッと笑える絵日記公開中。