「あれ?ごうぞう変わった…?」 もしかしたらそう思った読者の方も、いらっしゃるかもしれません。 いえいえ、実は「変わっては」いないんです。 そう、今までのごうぞうさんは「ごうぞうさんが自ら手書きで描いた自分の似顔絵」だったんです。(あ、言わ…
田中啓介 / Keisuke Tanaka

田中啓介 / Keisuke Tanaka
京都工芸繊維大学造形工学科卒業。米国公認会計士。2012年に南インドに移住し、当ポータルサイトを開設。2014年にインド進出支援コンサルティング会社Global Japan AAP Consulting社を創業。インドの会計税務や法務、労務など各種コンプライアンスを含む幅広い経営管理業務を支援。コロナを機に、リモートワークをベースとしたインド人材やインド企業との連携・協業が、日本企業のグローバル展開とDXを中長期的に支えていくと確信し、2020年にINDIGITALを創業。
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チェンナイの公用語はタミル語です。 インドと言えばヒンドゥー語なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、 インドには政府が認めている公用語として15言語あってヒンドゥー語はその中のひとつにしか過ぎません。 (紙幣に記載されています。) で…
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普段、カフェで仕事をすることもあるのですが、近所にスタバもシアトルコーヒーもないし、かと言って周りのカフェを見渡してみると朝早くからオープンしていない、、、長時間いるにはちょっと居心地が良くない、、、どうも落ち着かない、、、などいろいろと不…
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一般的に、インド国内で日本語を勉強しているインド人の比率は極めて低い状態です。私がインドで生活をしていて、日本で働きたいというインド人の声もほとんど聞かないように感じます。インド人は、母国語(準公用語)として英語を当たり前のように話し、優秀…
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(1)INDIA GO! 開設とリニューアルの経緯 1. INDIA GO! の開設から9年を経てリニューアル! 当ポータルサイト「INDIA GO!」は2012年に運営会社の代表田中がインドへの移住を機に、当初個人ブログとして開設されまし…
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1. インタビューの際に気を付けていること インド企業にインタビューに行っていつも私が実践していることが3つあります。それは、(1)プライベートを自分からオープンにする、(2)自分の言葉で伝える最大限の努力をする(通訳を使う場合はあくまで補…
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M/s.ってどういう意味か分かりますか? インドで仕事をしているとよく見かける言葉です。 Mr. でもなくMs. でもないM/s. お恥ずかしながら最近知ったのですが、 これMr.の複数形であるMessrs.の略語なんだそうです。 つまり、…
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(1)注目のインドEdTech『Study IQ』がいかにして収益化とユーザー獲得を実現したか? インドの大手スタートアップメディアであるInc42社の2020年9 月10日付けの報道によると、EdTechスタートアップの『Study IQ…
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(1)旅心くすぐるQuaQuaのVR戦略。コロナウイルス終息とともに化けることができるだろうか? インド最大のスタートアップメディアであるYourStory社の2020年6月2日付報道によると、ハイデラバードを拠点としている旅行サービスプラ…
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(1)Amazon Foodはインドのフードデリバリー産業に新たな風を吹き込むのか? インド大手経済メディアのThe Times of India社の2020年5 月21日付報道によると、Amazon Indiaがフードデリバリーサービス、…
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(1)インド大手SNSのWhatsAppモバイル体験はこれからどう変わるだろうか インド大手経済メディアのThe Economic Times社の2020年4月23日付報道によると、Facebook社がインド通信最大手のReliance J…
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前回のブログを投稿してからあっという間に40日が経過しました。そして、在宅勤務を始めてもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。正直、チェンナイでの軟禁生活については極めて快適かつ健康的で申し分なく、現状の自主隔離生活をひたすらに続けている限り感…
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(写真:弊社従業員みんなでZoom。やはり顔を合わせるのは大切ですね。) 久しぶりのブログ投稿です。自分史に残る選択をすることになるので記録に残しておこうと思います。昨日2020年4月7日、チェンナイ日本商工会より、ANAがチェンナイー成田…
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日本における人材不足と海外からの人材獲得動向 日本では出生率低下に伴う高齢化社会、世界でも稀にみる人口減少により人材不足に直面しています。経済産業省が2016年にまとめた資料によると、IT部門では、既に約 17 万人もの人材が不足していると…