Marverick & Farmer Coffee(マーベリック・アンド・ファーマーカフェ)
バンガロール市内のサッカーグラウンド施設内に併設されている、こちらのカフェ。
グラウンドの使用者でなくても、カフェには誰でも自由に出入りすることができます。
一階は店内席とテラス席、二階は屋上テラス席になっています。
恋人、家族、友人との利用はもちろん、本やパソコンを携えて一人黙々と作業をしている人もちらほら。どんなシチュエーションも心地よい時間にしてくれる魅力的なカフェです。
コールドブリューは、一般的なアイスコーヒーのように熱いお湯から抽出するのではなく、水または常温で、熱をかけずに低温で長時間かけて抽出されたコーヒーのことです。
マーベリック自慢のコーヒーは、自社農園でコーヒーの木を育て、豆を収穫し、ブレンド、焙煎、挽き、淹れる、ワンカップとなるところまで、全行程にこだわった一品。
おいしいビーフバーガー(バッファロー)やパスタ、デザートと一緒に、ぜひお試しいただきたいです!
コーヒーメニューはどれも絶品ですよ♪
Marverick & Farmer Coffee
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AMIEL GOURMET(アミエルグルメ@CSE)
バンガロール市内に2店舗を構えるアミエル・ゲリン氏。そのカフェタイプの店舗のほうを今回はご紹介します。
アミエル氏が展開するカフェがどこに隠れているかというとPadukone-Deavid Center for Sports Excellenceというスポーツ複合施設の敷地内に併設されています。
施設の利用者でなくともカフェを利用することができます。こちらのカフェでぜひお試しいただきたいのは、エッグベネディクトです!
バンガロール市内でこのメニューがあるところは少ないのではないでしょうか。少なくとも筆者は初めて出会いました。
そして、おいしいっ!!レモンの風味が効いた上品な味わいです。ぜひお試しあれ!!
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Toast & Tonic(トーストアンドトニック)
バンガロールに住む日本人ならば一度は聞いたことがある食肉販売店バンブリーズ(Bumbries)の目と鼻の先にある、こちらのカフェは、店内に入ると昼間でも夜の雰囲気が漂う空間です。
子連れでどこの席に座ろうかと躊躇していると、奥の席へ案内されました。広いレストランBarの雰囲気から一転、自然光が窓から射し込む明るいスペースがあり、5~6人のグループにも対応可能な席がいくつか設置されていました。
こちらでのオススメメニューはビーフバーガー「Asian Beef Sloppy Joe」です。とても日本人の舌に合う味をしていると思います。
馴染みのある旨味が口の中に広がるバーガーです。セットのポテトは、外側がカリッカリで中はホクホク♪お値段は、435Rs。
Toast & Tonic
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Masion du Brownie and Cheese Cake (メゾン・ド・ブラウニー・アンド・チーズケーキ)
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バンガロールでおいしい飲食店が立ち並ぶインディラナガーの中心地。
そのメインストリートから少し外れた閑静な通りに店を構える、こちらのお店は、ブラウニーとチーズケーキに特化したお店なので「カフェ」のジャンルではないかもしれませんが「カフェテイクアウトメニュー」など、自称「カフェ」なので、今回この記事に入れさせてもらいました。
間違いなく隠れ家風で、とってもおいしいお店です!小さなお店ですが、店内に席もあります。スイーツ女子にはもちろん、男性にもオススメしたいお店です。
ショートケーキやチョコレートケーキは苦手だけれど、チーズケーキは好きという男性は意外と多いのではないでしょうか。甘過ぎない、洗練された味のチーズケーキは、口当たりも滑らか。
Masion du Brownie and Cheese Cake
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KARRA By The Lake(カーラーバイザレイク)
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店名に「…Bt The Lake(湖のほとりで)」と付くように、こちらのカフェは道路を挟んだ向こう側にウルソアー湖(Ulsoor Lake)が静かに佇む、落ち着いた雰囲気のカフェ。
オープンキッチンの演出とともにキッチンスタッフからの明るい微笑み、ホールスタッフの気さくな対応は、どこか安心感を得られるこのカフェの雰囲気そのものです。人気のカプチーノやホットチョコレートなど、ホットドリンクがイチオシ。
フードメニューはラザニアなどのホワイトソース系がおいしいです。
食事を楽しんだ後は、バンガロール市民に愛されているウルソアー湖(呼び名はハラスルレイクとも…)の遊歩道で散歩を楽しむのもオススメです。
ただし、ウルソアー湖の遊歩道の開放時間は、午前6時~1時、午後4時~7時までです。
KARRA By The Lake
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