お土産の定番というと、スーパーで買えるような手頃なバラマキお菓子などがまず思い浮かびますが、一時帰国の際など、目上の方にも渡せるような上質できちんと感のあるお土産を購入したい場面も多くあるかと思います。
インドは「紅茶の産地」としても世界的によく知られているため、ぜひ参考にしてみてください。
インドの紅茶の産地
インドには「ダージリン」「アッサム」「シッキム」「ニルギリ」など、茶葉の産地が多くあります。
特に、インド北東部にある「アッサム地方」は、世界最大の生産量を誇り、インドで日常的に飲まれている「チャイ」にも使われることが多いです。
同じ北東部でも、高地エリア(ダージリン)と低地エリア(アッサム)とでは、気候に差があるため、紅茶の味わいにも違いが表れるのも面白いですよね。
パッケージも可愛い「SAN-CHA TEA BOUTIQUE」
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クリントン大統領や、小泉元首相にも贈られたことで知られる「プレジデントティー」が有名で、インド政府も御用達の老舗紅茶店になります。
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1981年に、紅茶鑑定士であるサンジェイ・カプールさんが、立ち上げたことから始まりました。
缶でできた容器は、どれもデザインが凝られていて、見栄え的にもかなり良さげで、紅茶を飲み終わった後にも飾っておきたくなる可愛いデザインです。
現在はインドの各地域(デリー・グルガオン・ムンバイ・バンガロール・チェンナイ・ジャイプール・アーグラ)に計12店舗ありますのでお近くのお店へぜひ行ってみてください。
SAN-CHA TEA BOUTIQUE
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日本人オーナーが経営する「HAPPY HUNTER」
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ニューデリーにある、日本人経営の紅茶専門店です。
紅茶バイヤー歴「20年」のオーナーさんが、直接インド各地の茶園を巡り買付しており、厳選された旬の茶葉を購入することができます。
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公式Instagramでは、国内各地を巡っている様子も投稿されているのでこちらも合わせてチェックしてみてください!
HAPPY HUNTER
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フレーバーティーが豊富な「Mittal Teas」
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取り扱っている紅茶の種類が多く、お値段も手頃なお店です。
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Mittal Teas
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工芸品や雑貨なども取り扱う「FRANGIPANI」
最後に紹介するのは、DIA PARK PREMIER内にあるギフトショップ「FRANGIPANI(フランジパニ)」さんです。
日本人の方がオーナーで、ご本人が直接インド各地を巡って選んだ手工芸品・雑貨とともに、厳選された茶葉を購入することができます。
FRANGIPANI
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おわりに
グルガオン・デリーで購入できる、上質なインド紅茶を取り扱うお店4選のご紹介でした。