1.はじめに 本記事は日系飲食企業のバンガロール進出に関する3つ目の記事です。今回は、インド、バンガロールにある風情溢れる日本食レストラン、”Azukii Bistro”さんの成功要因についてインタビューをさせて頂きました。 “Azukii…
橋口悠雅
橋口悠雅
明治大学商学部会計学専攻。貿易・物流ゼミにてゼミ長を務め、リーダーという役割の苦労・やりがいを経験。また、教育業界におけるデジタルインフラ統合をビジョンとした EdTech ベンチャー企業でインターン生として約半年ほどリサーチ・翻訳業務を担当。その後、グローバルな環境でも活躍できるビジネスパーソンになるため、大学を休学し、南インドの当社バンガロール事務所にてインターシップをスタート。市場調査や在インド日系企業・インドスタートアップ企業へのインタビュー等を通じて、インド市場や投資環境、最新のDX動向に関する記事・コラムの作成に携わる。インターンシップの傍ら、USCPAの資格取得に向けた勉強に取り組み、将来的には日本を代表する実業家になりたいと考えている。
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1.はじめに 本記事は日系飲食企業のバンガロール進出に関する、2つ目の記事です。今回は、インド各所で非常に人気のある日系飲食店“くふ楽”インディアさんの成功要因についてインタビューをさせて頂きました。 1999年に、一軒の焼鳥屋からスタート…
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1.はじめに ここ最近、日本では外国からの観光客の数が急速的に増加しています。 その背景には、Covid-19パンデミック終了後の入国緩和や日米為替差による極度の円の価値減少など様々な理由があります。 しかし、より本質的な部分に目を向けると…
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1.はじめに 「自分の好きに生きられているなぁ…」、私はインドのバンガロールに住み始めて良くこのような思いに浸ることが多くなりました。何も、インドに来る前の人生で、自分の決断が全くなかった訳ではありません。 ただ、大学を休学して自分の思いの…
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1.はじめに インドと言えば、スパイスの効いたカレーというイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。実際にインドで生活していたら、やはり比較的香りの強いカレーを食べる機会が多いです。 現地のレストランで食事をする際は、料理中の香りで…
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1.はじめに ここ最近、日本でもインドの国力が年々増加しているという内容のメディアを見る機会が増えていると感じます。国内総生産(GDP)の成長率や若手の労働人口、日々進化する技術革新の状況を見るに、インドが世界の重要国家になっていることは間…
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1.はじめに ナマステ!皆さんがヒンディー語の単語で最もイメージしやすいのはこの挨拶ではないでしょうか。正直な所、日本に住んでいるとヒンディー語に触れる機会はそれほど多くありません。 インド人を見かけることなら多少はありますが、彼らがヒンデ…
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1.はじめに 三井・住友・三菱といえば、日本の三大財閥として有名です。これらの財閥は、大正から平成にかけて資本と技術を集結させ、国内外で多角的な事業展開を行ってきました。まさに、現在の日本を創り上げた礎であると言えます。 そして、近年急速な…
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1.はじめに “IKIGAI”という言葉は、もしかすると日本よりも外国で使われることの方が多いかもしれません。私はインドに来て初めて出来た友達から、「Japanese IKIGAI is so cool !」と言われました。その時は一瞬、何…
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1.はじめに 日本は素晴らしい国である!現在、私はインドでインターン活動をしており、国外で活躍する多くの日本人の方が口を揃えて、このように日本を評価している気がします。 まさに、文化や技術の面において、日本は世界トップクラスです。これは、日…
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1.はじめに 「CEOってカッコイイ!」、私の将来なりたい職業ランキング1位はこれまでずっとCEO(Chief Executive Officer)でした。そして、これからも憧れの職業を聞かれたら答えは変わらないでしょう。 世界経済が急速に…
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1. はじめに 日本が世界に誇る大スターで、私の頭に浮かんでくるのは2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いた日本チームの立役者、“大谷翔平”選手です。 日本人であれば私に限らず、このような発想になる人は多いの…
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1. はじめに 皆さんは、大勢の人の前に立ち何かプレゼンテーションを行うことに対して、恐怖心を感じますか?それとも、ワクワクと挑戦的な気持ちになりますか? 私は、そのどちらの気持ちも順番に感じてしまいます。実は、先日、インドのラマイア工科大…
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1.はじめに 読者の皆様の中には『若気の至り』という言葉を聞いて、身に覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。私自身、まだ20歳ですが、少々思い当たる節が無いこともありません。 若いころの失敗や失態は当然あって良いと思います。ただ、…