日本人がインドで商品開発を...

日本人がインドで商品開発をするのは無理なのか?

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毎日、朝食にオートミールを食べています。

ホットミルクにはちみつを入れて、

その日の気分でジャムをトッピング。

チェンナイで売っている食パンはどうも美味しくないし

美味しい菓子パン屋さんは値段が高いので

オートミールでも食べてみようかと思い立って食べ始めたところ一気にハマってしまいました。

 

そこで、少し調べてみると

どうやらインドのオートミール市場

ここ数年で急成長しているんだそうです。

現在のインドにおける市場規模は20億ルピー(約34億円)

年率40%超のペースで成長しているというからスゴいですね(参照:1月4日付インド新聞)

私がいつも買っているのはペプシコのブランド『Quaker Oats(クエーカー・オーツ)』のこれ

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これは牛乳をかけて食べるプレーンタイプですが、

おそらくペプシコ、マリコ、GSKコンシューマー等各社が販売し始めた

味付きのオートミールが大ヒットしている様子

これはお湯をかければすぐ食べられるというインスタント風オートミール

定番の「マサラ味」を買って食べてみましたが本気でまずいです。笑

他にも辛いものから甘いものまで幅広い種類のオートミールが

小袋に分けられて販売されていますがどれもクソまずい。

あらためてインド人の味覚が私たち日本人とは全く違うことを思い知らされました。

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私たち日本人の常識が、インドでは全く通用しないことは他にもたくさんあります。

今となっては有名な話ですが、

例えば、インドで売られている「鍵付きの冷蔵庫」は

お手伝いさんを雇うのが当たり前のインドで生まれた盗難防止用冷蔵庫ですし

テレビについている「音量最大化ボタン」は

騒音でうるさい屋外同然の環境でテレビを観ている人が音を聞き逃さないための機能です。

車のクラクションを頻繁に使用するインドでは

バラエティに富んだクラクションが市場に出回っていて、

また、簡単に音が出せてかつ耐久性が強化されています。

先日、タクシーに乗っていたとき、

隣接して走っていた車に左のサイドミラーを思いっきりぶつけましたが、

運転手は「こんにちは!」みたいなもんだと笑っていました。笑

というワケで、インドには元から左のサイドミラーが付いていない車もたくさん走っています。

 

どんな商品開発をするにも

現地に住む人のアイデアを取り入れることが大切だと言われますが、

インドに限っては全て任せてしまうぐらいでなければ

ヒット商品を出すのは難しいのかもしれませんね

 

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