「ガネーシャ」は、日本でも比較的よく聞くように思いますが、私は少し前まで「ガネーシャ」といえば「ゾウ?!・・・」くらいの知識しかありませんでした。
ですが、マハーバリプラムでガイドさんにガネーシャについて教えてもらったり(その時の主人のブログです。)、それ以外にもヒンドゥー教の神々の伝説などを教えてもらうと、よりガネーシャに興味が湧いてきました。
そして、少しガネーシャを意識してチェンナイの街を歩いてみると、とにかく、あちらこちらでよく見かけます。
日本のお地蔵様みたいに道端で…
マンションの玄関口の壁にも…
そしてガネーシャを含む神々を額縁に入れて販売する専門店…
時には道端で煩雑に売られていることも…
ガネーシャは、想像していたよりもずっとヒンドゥー教徒の生活に根付いた神なのだと感じます。