インドのお酒事情~お酒の販売ルールや年齢、ドライデー(禁酒日)に注意~

by Koma

旅行の楽しみの1つに「現地のお酒を飲むこと」という方もいらっしゃるかと思います。

Komaさん
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そんな方にあらかじめ知っておいていただきたいのが「インドでのお酒の販売ルール」についてです。

日本では馴染みのない「ドライデー(禁酒日)」ですが、インドを訪れる・インドで生活する方にはぜひチェックしてもらいたい内容になりますので、チェックしてみてください。

 

 

インドでお酒は何歳から飲めるの? 

インドでは、州によって飲酒可能年齢が異なったり、そもそも飲酒自体を禁止している州もあります。
  • カルナータカ:18歳以上
  • ラダック:18歳以上
  • デリー:21歳以上
  • タミル・ナードゥ:21歳以上
  • ハリヤナ:25歳以上
  • ムンバイ:25歳以上
  • パンジャブ:25歳以上
  • ビハール:飲酒禁止
  • グジャラート:飲酒禁止 など

(参考:Alcohol laws of India

Komaさん
Komaさん
日本人であっても、インド国内ではインドの法律に従う必要があります。

20歳以上であってもお酒が飲めないこともあるので、インドでお酒を飲みたい!と考えている方は、訪問する地域の飲酒可能年齢を確認しておくといいと思います。

 

 

公共の場での飲酒は禁止

日本と同様に、飲酒運転はもちろん禁止です。

Komaさん
Komaさん
また、酒屋等で購入したお酒類は、メトロやバスといった公共交通機関に持ち込むことができません。
ごうぞう
ごうぞう
乗車前に手荷物検査があるから、持ち込めないぞう

購入したお酒類はカバンなどにしまい、外から見えないようにする必要があるので、こちらも注意してください。

 

 

インドのお酒販売に関する大きなルール

インドには、お酒を販売する上で大きな2つのルールがあります。

  • お酒を販売するにはライセンスが必要
  • ドライデー(禁酒日)は、レストラン・酒屋等でのお酒が販売されない

酒税法は州によって異なるため、酒類販売免許の取得費用も州によって異なります。

取得する酒類販売免許にはいくつか種類もあり、お店等で販売をする場合や、イベント開催等の一時的な販売などにわかれています。

一時的な販売免許の場合、開催人数によっても金額が変わるようです。

 

 

どこで購入・飲酒できる?

Komaさん
Komaさん
インドでも日本同様に「アルコール販売のライセンス」を持っているお店でないとお酒の販売ができません。

日本であれば、スーパーやコンビニエンスストアなどのような場所で簡単に購入ができますが、インドだと購入できるお店が限られているのもあり、日本と比べると購入のハードルはやや高いです。

ごうぞう
ごうぞう
日本とはちょっと勝手が違うぞう
Komaさん
Komaさん
わたしの住むグルガオンにあるスーパーでは、お水やジュースといった、ソフトドリンク類の販売はしていますが、お酒の販売をしているところは見たことがありません。

お酒の販売は「ショッピングモール内にあるお酒売り場」や「街の酒屋」でしており、もし購入をしたい場合にはこちらへ行く必要があります。

また、レストランやバーといった飲食店でもライセンスをもっていないと、お酒の提供はできないため、ディナー営業をしているお店であってもお酒が飲めるとは限りません

Komaさん
Komaさん
(このチキンティッカをおつまみにビールが飲みたい…!なんて思うことも多々あります笑)
ごうぞう
ごうぞう
そんな時は、アプリを使って、デリバリーしておうちで飲むのもいいぞう!

IT大国インドのアプリはすごい!? インド生活に欠かせない便利なスマホアプリ12選

 

 

インドでお酒を購入する場合の値段は?

Komaさん
Komaさん
正直、値段はお店によってまちまちです。

日本のお酒(ビール・日本酒・ウイスキー等)を輸入販売している酒屋などもありますが、関税の関係により、日本で購入する場合と比べるとかなりお高めになっています。

また、同じ量を飲む場合でも、酒屋で購入する場合とレストランで飲む場合と比べると、後者の方がやはり高いです。

しかし、その一方でインド国内でも酒税がかからない州(ゴアなど)は、他の州と比較すると安く飲むことが可能です。

Komaさん
Komaさん
お酒好きの方には嬉しい情報ですね。

 

 

インドにはドライデー(禁酒日)があります

Komaさん
Komaさん
ドライデーとは、ずばり「お酒を飲まない日」のことです。

インドでは「国の記念日」「宗教的に関係のある大切な日」「選挙がある日」等をドライデーとしており、この日は1日お酒の販売を行いません。

インド独立記念日(8月15日)、マハトマ・ガンディーの誕生日(10月2日)など

しかし、インドでは日本と異なり、全土共通の祝日もありますが、州によって祝日も異なります。

そのため、ドライデーも地域によってかなり異なります。

ごうぞう
ごうぞう
もしお酒を呑みたい場合は、事前にリサーチしておくことをオススメするぞう

 

 

ドライデーの日に酒屋はどうなる?

そんなインドでは、ドライデーには酒屋はクローズします。

Komaさん
Komaさん
レストラン自体は営業しているところもありますが、ドライデーにはお酒の販売はされません。

※バーやクラブのようなお酒を中心に扱うお店はクローズすることがほとんどです

そのため、もしお酒好きの方は、禁酒日をチェックしつつ旅行の計画を立てるようにすることをオススメします。

 

 

お酒の生産について

あまり馴染みがないかもしれませんが、実はインドには大きなワインの生産地があります。

Komaさん
Komaさん
ワイナリーツアーなども開催しており、わたしも過去に参加したことがありますが、実際の製造工程から販売されるまでを説明してもらったり、そこで作られたワインの試飲をさせてもらったりと、ワインに詳しくない方でも楽しめるものになっていました。
  • バンガロール:Glover Zampa
  • バンガロール:Amrut
  • ムンバイ:Sula など
ごうぞう
ごうぞう
ワイナリーに関しては過去の記事でも紹介しているから、こちらの記事を参考にしてぞう!

【インドワインの中心地】ナシク、Yorkワイナリーへ行こう!~タンニン感あるスパイシーさ魅力のワインを求めて~

ワイナリー「Grover Vineyards」見学体験記

 

 

おまけ:あのモエシャンがインドではお安く飲める!?

有名スパークリングワインの1つ「モエ・エ・シャンドン」も、大都市ムンバイから北東に200km程離れたところにあるナシクで2014年より生産をしているため、実はインドではお安く飲むことが可能です!

(参考:LVMH

 

 

まとめ

以上、インドのお酒事情についてまとめました。

Komaさん
Komaさん
とくにお酒好きの方は、事前にドライデーをしっかりチェックし、旅の計画をたてると、現地入りしてから「お酒が飲みたかったのに…」と落ち込まずに済むのではと思います。

お役に立てば幸いです!

ごうぞう
ごうぞう
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